Gentlemen, Open the Throttle!!
石油ってのはさ、限りある資源で、近い将来いつかなくなっちまうんだよね。ところが、オイラがこの上なく愛するモーターサイクルって乗り物はさ、この石油と、空気と、電気が無いと動かない...
右手でスロットルを一ひねり、シリンダーの中で起きた爆発の力がリアタイヤに伝わり、高性能ゴムが、たった数平方センチの接地面にその力を伝える。タイヤは路面を蹴飛ばし、300kg近い巨体が一気に向きを変え、ドーンと前へ押し出される。目前の景色は線を描いて後方へ飛び去って行く...
環境保護なんてクソクラエだ。排ガス、騒音、etc... 大いに結構!土日の度に高速道路を埋め尽くし、走りもしないで垂れ流されるクルマの排ガス量に比べれば、俺達が撒き散らす排ガスなんてタカが知れてるサ。猫1匹殺せやしないゼ!
音だって、チンタラ長い時間目の前通られるよりは、多少うるさくったって一瞬で走り抜けていってくれた方が良いに決まってんジャン!大体メカ剥き出しなんだからさ、モーターサイクルは。無理言うんじゃないよ、全く!
クルマなんて見てみろよ!大渋滞だってのに、大抵は2人ずつしか乗ってない!4人ずつまとまりゃ渋滞だって半分で済むだろうに...夏だろうが冬だろうがエアコンガンガンかけちゃって、温暖化、温暖化!ヤバイゼ全く。
さぁ、Big-Twinだろうが、スポスタだろうが、XBだろうが、果てまたイタモンだろうが国産だろうが関係ない。右手首の操作一つで「ガソリンを燃やすカイカン」...こんなの他じゃ絶対ナイゼ!
寒い寒いってコタツで縮こまってる場合じゃねぇぞ!そもそも気温なんて低い方が空気の充填効率上がって、混合薄くなるから、エンジンはよく回るんだ。パワー出ちゃうぞぉ〜!峠だっ、峠!ワインディングが俺を呼んでいる!!!
何故あなたは峠を攻めるのか? それは、そこに峠があるから。 −くれ〜じ
うぅ〜〜〜んむ、名言...