TR1103





目的地:奥多摩〜箱根湯元
参加者:22台
MEGA RIDE:デスペラ青木・GSXタカハシ・FZRヤジマ・R1ヤジマ友人・MAJZORA
川口のバイク屋チーム:GSF1200小谷・XJR1200若頭・V-MAX・ZX-9R 2台
・ZEPYER750・VFR800・VFR400R 2台・VTR1000・BlackBird・Ducati900SS
・CB400SF 2台・XJR400・ZRX400U・ZRX400・ZZR1100


MAZYORA編


今回は川口市にあるデスペラ青木のお世話になっているバイク屋のツーリングに、
我らがMEGA RIDEの刺客が送り込まれた。

前回のツーリング時に飛ばし屋集団との噂が流れていたからだ。
我々は、MAJZORAを筆頭にGSX1100Rタカハシ・FZR1000ヤジマそれにYZF R1
フクちゃんが意気揚々と殴り込みをかける為に参加した。

集合場所の圏央道 青梅IC出口に予定通りに到着したMEGA RIDEのメンバーは
先方を待っていると、爆音を上げてICに入ってくるバイクを発見した。ZX9R(黒)である。
続いて続々と来る川口チームは総勢17名。数では負けた。

軽く挨拶を交わし、国道411を奥多摩目指して出発した。
信号の多い一般道を22台の集団が進行するのは難があったが、かろうじて、MAJZORAと
GSXタカハシの無線が活躍した。無線故障中のFZRヤジマも使用できていればもっと
スムーズだったに違いない。

奥多摩湖で休憩をしたが、紅葉シーズンに22台のバイクを止めるのに苦労した。
また、今回の対抗戦も車ばかりの峠では、どうしようもなく、皆整列して走行していた。
しかし時折前方が開けると、元レーサーのGSF小谷(バイク屋社長)がブウォ〜ンと
加速してコーナーを攻める、それに続くMAJZORA。
上り坂では何とか追随できるが、下りになるとすべての性能の差がはっきりと現れ、
すぐにGSF1200は消えてしまった。

139号で大月を目指す山道はセンターラインも無い細い道で、しかも落ち葉が多数散乱
していた。そこをGSF1200が疾走する。地面の落葉が舞い上がる。「秋だ」先日の鬼押
ツーリングに続き、秋を満喫することを、GSF1200の追撃をやめる口実とした。

険しい山道続きで痺れまくっていたデスペラ青木に、常に最後方から集団を見守っている
DUCATI900SSのベテランライダーからアドバイスが送られた。

「びびってないで、もっとバイクとタイヤを信用して倒し込みなよ!
以外と簡単にコーナーリングできるはずですよ!」

それを聞いたデスペラ青木は別人のように、スムーズなコーナーリングをするようになった。
GSXタカハシ曰く「これでコーナーリングスピードが一番遅いのはFZRヤジマだな!」

恐らくフジイがいたら「ヤジマさんはコーナーリングは向いていないので、アメリカンにでも
乗った方がいいですよ!」というに違いない。

大月から山中湖に向う途中で数名がはぐれてしまった。携帯電話で合流は出来たが、
それでも30分以上のロスをしてしまった。無線があればこんなことはないのに、、、。
山中湖畔の有名なほうとう屋さん「小作」で遅い昼食をとった。有名店らしく、昼時も過ぎ3時頃
なのに混んでいた。しかし味はたいしたことなく、今度は天丼を食べようと皆言っていた。
食べ終わった時には4時近くになっており、これでは、箱根を断念してこのまま御殿場から東名
高速かな?などと思っていたが、彼らは一度決めた予定は変えない集団だった。

138号線で御殿場を抜け、乙女峠を通って箱根に向った。国道1号線とぶつかる宮下から箱根
湯元までの約7kmは車がビッチリと繋がっていた。

我々はほとんど反対車線を走行してかわしていたが、時折対向車がバスの場合があり、ミラー
すれすれですれ違う場面もしばしばあった。

箱根湯元の日帰り温泉「天山」に着く、10m手前でGSXタカハシがガス欠をやってしまった。
ほんの10mだが、きつい上り勾配だった為、苦労して押してきた。

幸いにして、ホースを持ってきていた青年が居た為、デスペラードから少し分けてもらって事無き
を得た。

ここで、FZRヤジマと友人のR1は別れて帰っていった。(あとで思ったことだが、その時私も帰ろうか
なと思った。しかし、温泉でくつろいで帰るとこれはこれでリフレッシュして良かった。)
ここの日帰り温泉「天山」も有名らしく、夕方6時頃なのに、ぞくぞくと客が来て、繁盛していた。
中に入ってわかったが、豊富な温泉パターン、入浴料900円の安さ、飲食施設の充実がこの施設の
魅力の秘密だった。


◆ 日帰り温泉「天山」
営業時間:AM11:00〜PM11:00
料金:900円(タオル200円)
交通:箱根湯元の三枚橋から旧街道に入って5分。

7時頃に箱根を出発して、小田原厚木〜東名で帰路に就いたが、ここで飛ばしや軍団がこれまでの
憂さを晴らすように爆発した。

400ccの若手も含めてみんなが180km/h平均で吹っ飛んでいく。夜の高速道路をである。
無謀との思えるこのバトルはGSXタカハシに任せた。本来この時にこそFZRとR1の味方が必要だったが、
GSX単騎での勝負となった。

結果はついていくのに精一杯ということだった。

東名海老名SAで休憩後ラストバトルとなったが、そこではMAJZORAが切り込んだ、車の間を縫って、
まずDucati900SSをかわすと、前方に4台ほどグニャグニャと縫うように走行している軍団を発見した。
170〜180km/hでやっとの思いで追い付くと何と400ccの青年達だった。ZX9RやV-MAXは当然として、
VFRやCBの青年達が180km/hオーバーで走行しているのを見て愕然とした。

400ccでも直線で頑張って180km/hは出るが、そこそこ車が多い高速道路を縫うように走行してその速度は
異常である。MZJZORAの性能では180km/hで走行してるバイクを追い抜くのは不可能だった。

「俺のはハーレーだから」自分に言い聞かせて後をついていくのが精一杯だった。

最後に東京料金所の支払でハイウェイカードを使い、クイックに通り抜け何とか3位に入り込んだ。首都高速の
池尻で下り、中野の自宅についたのは9:15だった。
今回の感想:大勢のツーリングは大変だ。




FZR・R1編

今回が初登場のYZF−R1フクイを迎えに行ったらすでに
出発の準備は整っていた

フクイ:私の高校の悪友で元レーサーである

先週納車されたばかりのピッカピカの新車YZF−R1を見て
写真を撮らずにはいられなかった
シャッターを押してると親父さんが出てきて跨りだしたが
R1は足つきが悪く「こりゃ乗れねな」と一言
恐れ入った乗り回すつもりだったらしい
車の免許をとったらおまけで付いたバイクの免許で...

親父さんの見送りでゆっくり集合場所の青梅ICへ向かうつもりが
あっという間に変更されてしまった
R1フクイが飛ばしまくるのだちゃんと慣らしをすると言ってたのに...
圏央道に入ると飛ばしっぷりに拍車がかかる
最近覆面パトカーをよく見る私がのんびり走ってる所をバビュンと
かわされる。
必死になって追いかけるが差は開く一方である。捕まれば確実に緊急逮捕
の速度で巡航するが追いつかないのであきらめることにした
青梅ICの出口でMAJZORA・GSX−Rと合流し軽く紹介をすませ
川口のバイクチームを待つことにする
およそ1時間ほど遅れて爆音とともに川口チームが到着した
どうやら1台調子の悪いバイクがいたようだった

奥多摩を抜けて山中湖周辺で遅い昼食をとると日はすっかり傾いていた
さすがにもう箱根はあきらめて帰るだろうタカをくくっていたら
「138号から御殿場を過ぎて箱根に行きます」
えっ行くの?我々は絶句した
箱根の日帰り温泉に到着したのは5:30を回りあたりはすっかり闇夜になっていた
「おいおいこの上風呂まではいろってか」
私は決意した、帰ろうと。20人を超える人数で風呂なんか入った日にゃあ
出発をするのが7:00を超えてしまう、さらに途中で休憩をしたりすると
家につくのは11時頃になるのでは...
R1フクイと相談の結果帰る事をGSX−Rに告げた

1号から小田原厚木有料道路に乗って大磯PAで軽い休息をとりながら帰りのコース
を検討してみた
1.距離はあるが時間的に早いと思われる
東名〜首都高〜外環〜関越とすべて高速の大名コース
2.厚木から129号〜16号とショートカットでいくリーズナブルな小作人コース
協議の結果小作人コースで決まった

129号〜16号懐かしいコースである。埼玉の人間ならば免許をとったらまず
江ノ島に挨拶に行く。バイク・車そして原チャリ必ず湘南を訪れるのだ
海までドライブは埼玉人の基本中の基本いや憧れである
今回も江ノ島に挨拶に立ち寄ろうとも考えたが夜間は”バイクは進入禁止”を
思い出したのでR1フクイの挨拶は次回に持ち越しである

129号で相模原方面に向かって走り出すと驚くほど空いている
どれほど空いてるかと言うと”すり抜けの必要がない”としとけば目安になるでしょ

いい感じのペースで八王子に入り八王子バイパスにのる、するとR1フクイが
当然のごとく飛ばし出すが料金所で停車中に一言クギを刺しておいた
「俺、昔ここで捕まった事があんだよね」
赤キップを切られて免停になった苦い経験を話しておいた
江ノ島に挨拶に行った帰りであることは言うまでもないだろう
八王子バイパスを法定速度で巡航してると驚くべき事にすべての車両が
法定速度で走ってるのだ、さらには追い越し車線を走ってる車両が1台もない
やはり、八王子バイパスは要注意なのだ
16号に出るとこれまた空いていてこちらもすり抜けの必要はなかったが
家につくと9:00ちょっと前であった一般道を70qは意外なほど時間が
かかってしまった。