TR0822

目的地:富士山一周
参加者:デスペラ青木・ニンジャ マスター・FZRヤジマ・BANDITフジイ・SHERPAイトウ
・シャリオ加藤・ボローバード徳田&中根・Mr.HARLEY

今回はクラブ初の試みでビデオ撮影とFZR試乗会が行われた。
その為、異例の四輪(シャリオ加藤・ボローバード徳田&中根)も参加し富士スカイラインを
目指した。

※ ボローバードとは日産ブルーバードのカスタム版でリアフェンダーがまるで電信柱にぶつ
けたかのような曲線をしている徳田家オリジナルカーをいう。

富士山スカイラインの休憩所でFZRヤジマによる試乗会が開催され、抽選で選ばれた、
中根・徳田・加藤のラッキーギャルがFZRのタンデムシートに跨り、ビックバイクのパワーを満喫
(?)した。

当倶楽部では富士急ハイランドのフジヤマか?ヤジマか?というくらいに絶叫系なのだが、
それを知らない当選者達は喜んで乗っていたようだった。
試乗会と同時開催のマスターによるバイクメンテナンスコーナーにはデスペラ青木が
「マフラーを変えたら下がショボクなってしまった」
という疑問に、早速ヘックス(=工具)を取り出して、スパートラップのエンドのアルミ版を2枚ほど外し、
絶妙な調整を行なった。結果、音も若干押さえられ、そして低回転でも扱いやすく変わった。

これらのイベントを終了後、富士白糸の滝を目指し、走行しながらの撮影開始となった。
設定としては、車を追い越すそれぞれのバイクをビデオ撮影する予定だったが、カメラマンの中根が
真横にビデオカメラを固定してしまった為、移っているのはビューンと一瞬だけ、、、。

ましてや、撮影に燃えるFZRヤジマにいたっては、気合が入りすぎて高速で通り過ぎたため、
何がなんだかわからない状態になってしまった。

これは、白糸の滝で昼食をとっている時にチェックしてわかった。
その後一行は国道139号線で、本栖湖・精進湖・西湖と通り過ぎ、道の駅「鳴沢」に到着した。
この道の駅では温泉に入り、疲れを癒した。

ここの温泉には露天風呂のほか、五右衛門風呂・香りの風呂・洞窟風呂など多数の風呂があり、
お勧めである。なかで、一人太陽に向って「タマを焼こう」と言って、大股開きでベンチで座っているメンバーもいた。
温泉を出たのが、PM3:00.こんどは山中湖に向った。

138号線で山中湖まで一本道だが、何故かFZRヤジマはデスペラ青木に「とにかく河口湖に向ってください」など
というデマを教えてしまった為、途中はぐれるトラブルが会ったが、無線のおかげで事無きを得た。

山中湖からは「どうしみち」(413号線)という先日の大雨で犠牲者もでた道志川沿いの道で相模湖を目指した。
山中湖畔から「どうしみち」にでるまで、渋滞だった為、車もバイクもバラバラのすり抜けとなり、無線でコンタクトを
取りながら、どうしみちを目指した。

一番にどうしみちに着いたのが、Mr.HARLEY。その後、何と「すり抜けブラザーズ」の異名を持つ、フジイ・イトウが
やってきた。しかも、ものすごい勢いでHARLEYの背後に迫ってきた。
その姿をバックミラーで確認した時には、アメリカンV−TWINはVANCE&HINESに爆音をもたらしていた。

これまでの渋滞の憂さを晴らすように、HARLEYは周辺の山々に響き渡っていた。
先日の犠牲者に対する鎮魂歌とも思えるその美しい音色は、他に類を見ないものだった。
とかなんとか走っている内に道の駅「どうし」に到着した。あたりは夕闇が迫ってきていた。若干の峠攻めで、
完全にリフレッシュした、フジイ・イトウ・HARLEYとは反して、ここまで、車の先導を努めていたFZRヤジマは疲労の色が
見え始めていた。

国道413号線からボローバードの徳田&中根は412号線で厚木方面に別れていた。
残ったメンバーは中央道相模湖ICから東京を目指した。相模湖ICの入り口で待っていると、バイクのメンバーは揃い、
石川PAが最後の集合場所であることを確認しそれぞれ出発していった。シャリオ加藤は既に気付かずに行ってしまった。
このまま「さよなら」も言わずに別れるのは寂しすぎる。そう思い、追いかけることにした。八王子の3kmほど手前でやっと
キャッチし集合場所を伝えて、無事残りのメンバーが石川PAで休憩した時にはPM8:00を回っていた。

完全に暗闇に包まれていたが、この時間帯の方がかえって高速道路が空いていて
良いかもしてない。