TR0516
開催日:1999/5/16 Written by Mr.HARLEY
目的地:甲府(彩甲斐街道)
参加者:ヤジマ(FZR1000初見参)・フジイ(BANDIT)・Mr.HARLEY
当初、当倶楽部最大の10台の参加が見込まれたが、あいにくの雨で3名のみの参加となった。
小生も朝7時の段階で小雨が降っていた為、中止と思い、二度寝に突入している時、
携帯電話が鳴った。
フジイだった。
FZRヤジマと高坂SAに居るということだった。
午前8時だった。
路面は乾いているということだった。
FZR初見参のヤジマは我慢汁が溢れんばかりということだった。
などと、いろいろ情報収集の結果、参加することにした。
暖気運転もそこそこにV-TWINを轟かせて関越自動車道・高坂SAへ向った。
9:30に到着し、初めてFZR1000(写真参照)を目の当たりにし震えを覚えた。
「何と美しいのだろう」
今はあまり見なくなった白を基調としたカラーリングはむしろ新鮮だった。
倒立フォークもいかしている。
ただ、フロントカウル正面のYAMAHAのロゴのHが剥げているのが残念だった。
とりあえず3名揃ったので、まずは長瀞の満願温泉に向って出発した。
関越自動車道は、路面が濡れていて且つ霧雨が降ってきて視界が悪かった。
花園ICで下り国道140号線を長瀞に向う途中ずーっと霧雨が降っていた。
小生の自慢の皮パンも次第に水を含み始め、太股に張りつくようになった。
「畜生!寝てれば良かった!」などと思いながら小一時間ほど走ったら、
満願温泉に到着し、びしょ濡れのまま、チェックインした。
フルカウルのFZRヤジマはそれほど濡れてる様子が無くご機嫌だった。
入場料の800円を払い、温泉に入ったらオヤジの集団がいて混んでおり、
目の前を行き来する、いろいろなトマホークとお稲荷さんが目障りだったが、
何とかくつろぐことが出来た。風呂上がりの昼食は大宴会場で、そこは公衆カラオケ道場と
なっており、200円で1曲、ステージで歌えるということで、年配の方々が演歌を歌いま
くっていた。
我々が食事中も演歌がガンガン流れていた。悔しいので、FZRヤジマに何か歌わせよう考えたが、
待ち時間が60分だった為にやめた。
ふと外に出てみると、空が明るくなっており、雨も止んでいた。
我々は甲府を目指して140号線をひた走った。
秩父を抜け、荒川村を越えると大滝村に入った。道の駅「大滝村」で休憩をしていると、
気温が下がっていることに気付き、それぞれ防寒・防雨ファッションに身を固め直した。
フジイの雨具は藤色一色のオウム系ファッションで、本人もかなり気にしているため、
すぐ出発となった。
埼玉県・大滝村と山梨県・三富村を結ぶ、雁坂トンネルという数キロにも及ぶ有料トンネルを
抜けると、そこは晴れていた。ピーカンに近い天気で、トンネルを抜けたばかりの我々の目を
太陽光線が襲った。
道の駅「三富村」で光合成をすべく、名物「猪豚ラーメン」(\450)を食し、いや、まずかった
のでチョットだけ食べて、塩山市にある武田信玄ゆかりの「恵林寺」で休憩をした。
歴史を感じさせるいい雰囲気だった。ここで、コースの選択の為に緊急ミーティングを開いた。
1.勝沼または甲府あたりから中央高速に乗り東京へ向う。オーソドックスなラクチンコース。
2.国道411号線で大菩薩峠〜柳沢峠を経由して、奥多摩湖を通って八王子に向う過激なコース。
この究極とも思えるこの選択にも我々は悩むこと無く2を選択した。いざ出発すると、大菩薩峠の
鬼のようなコーナーの連続に笑いが止まらないHARLEYとBANDIT(山賊)に涙が止まらない、FZRは
明暗を分けた形となった。
これは柳沢峠まで続いた。
柳沢峠でフジイがFZRに乗りBANDIT(山賊)にヤジマが乗り、奥多摩湖を目指した。
金ちゃん(仮名)の後日談で「高橋さんが山賊はポケバイだって言った理由が分かりましたよ」と
BANDIT-V感想を述べていた。小生は「そんな事は無いよ!」と反論しておいた。
奥多摩湖で休憩すると、10台くらいのツーリング軍団がいた。スポーツスターがいたが、ノーマル
だったので、見物の必要が無かった。
奥多摩湖から八王子までは「すぐだな」と思ったがそこからが延々と長かった。日も傾き薄暗く
なった頃、八王子に着き、FZRヤジマは圏央道で別れ、小生とフジイは中央道・石川PAで最後の休憩を
取った。
ここで、最後に寂しい出来事が起こった。
あるオヤジが近づいてきて、「これ貴方の?」とHARLEYを示して聞いてきた。「え〜まぁ〜」と
応えたら、仲間を呼んで、「これ見てよ!HARLEYの883だよ」だって。
敢えて反論はせず、その悔しさをばねに、帰りの高速を飛ばして帰った。
Wrtten by FZRヤジマ
15日にFZRが納車とのことで16日にツーリングのアポを取る
しかし、朝から天気が悪い空の具合を、気にしながら天気予報を
見ていると今日はやっぱり雨のようだしかも午前中埼玉が雨
長野は午後になって雨の予報である。
今回は軽井沢を抜けて鬼押しハイウェイを流す予定だがこの
空模様の中今回のツーリングはどうなるのかと気をもんでいたら
私の携帯から「原辰徳のコンバットマーチ」が流れている
いつ聞いても心が洗われるメロディーなのでチョット聞いてから電話に
でると受話器の向こうでBANDITフジイが今日のツーリングは
中止なのかどうかと私に尋ねている
川越は曇りで路面も乾いているし私は集合場所に近いのと
いいだしっぺなので待っていると伝えるとBANDITフジイもわかりました
の一言であった。
家をでてFZRのセルを回すともう胸の高鳴りはもう押さえきれない
小躍りしながらFZRのサウンドに酔いしれているとある事を思い出さずには
いられたかった。そうである私は以前所有していたNSR250を納車したその日
にコカしてカウルをダメにしていた。雨の降っていた日であった。
たまらず私はデジカメにその勇姿を一枚納める、コケませんようにと..
関越の高坂SAに到着すると凄まじい数のHARLEYが集合していた
なめるように見てみたがカスタムされたスポーツスターは見られなかった
まだ来ていないのか、やはり中止なのか私はのそ場に留まれずにSAを
クマの様にウロつく。
しばらくするとBANDITの姿が確認できた早速合流しHARLEYに連絡をとる
HARLEYは中止と思っていたらしいが私の気持ちを察知しこれからこちらに
向かうとの事、横浜からである。「リーダーに感謝」
3人揃ったので出発であるコースを変更してまずは長瀞へ向かうべく花園IC
を目指す。
小雨がパラついていたがHARLEYを先頭に関越を走る
以前のZZ−Rならば簡単振り切られたところだが今日からはマシンが違う
つかず離れず追走する、急な追い越し加速もお手の物である
「これがリッターバイクかコノヤロ〜」を少しを堪能したところで
花園ICに到着した。雨のためにさほどハイペースにはならなかったのだ
花園ICは相変わらず香ばしかった。
R140に入るとあとはもう一本道で長瀞をすぎる。途中の石畳でも見物しようかと
も思ったが小雨が降っていたので温泉へ直行する。
満顔の湯に到着した私達は早速風呂に入る事にする、私とHARLEYはタオルの
用意を怠ってはいなかったがBADITは持ってきていなかったようだ
(まだまだ素人だなBANDITは)
風呂とサウナでタップリと身体を暖めて昼食を取り次なるコースを検討した。
このままR140で甲府へ向かうこととなり外へ出ると雨はもう上がり路面も
乾いていた。
荒川村までは緩やかなコーナーが続く前に車も走っていたのでムチャはせず
ゆっくり流していく、緑の綺麗な山々を眺めながらのドライブとなる
荒川村周辺の”道の駅”で休息をとりいよいよ山梨突入を目指し雁坂トンネル
へ向かって走っていると一変してペースが上がってきた休息の時BANDITが
「遅くて眠くなった」の一言でHARLEYの導火線に火が入ってしまったのだ
追い越し禁止も関係なくガンガン抜かす私達もそれに答えるべく後を追う
長い下りのトンネルを抜けるとそこはピーカンの青空が私たちを出迎えてくれた
眩しい、暑い、しかし走ってて良かった3人ともそう思ったに違いない
そしてまた、”道の駅”で休息をとり、名物のいのぶたラーメンを食す。
私とBANDITはすべてたいらげるが、HARLEYは途中で食べたパイの実
がきいたらしくお残しをした。
帰りのコースは私の希望である中央道高速コースは却下された
FZRの真骨頂を発揮するのは次回へと持ち越されてしまった
残念である溜まったフラストレーションはさらに蓄積されてゆく。
結局柳沢峠から奥多摩湖を流し青梅に出るという一般道コースになる
柳沢峠はタイトなコーナーの連続でヘアピンしながら坂を登るという
FZRにとって最もにがてなコースだ。
前の2台において行かれそうになるがリッターバイクの底力を見せつけるべく
立ち上がりで何とか食らいつくもジワジワはなされる、ギアはセカンドをホールド
したままどうにもならない。
途中で何度かセンターラーンを割りそうになりながらもなんとか視界に入る
程度で追いかける。きっと前の2台は楽しいのだろう。
柳沢峠の頂上のドライブインでバイクをとめた。
話してみるとやはりHARLEYもBANDITもすこしきつかったようだ
タイヤをみると使ったことのない縁までみっちり使用している
きついはずだ、のぼりで助かったくだりならば大幅な時間を費やしたに
違いない。
柳沢峠をくだり奥多摩湖までは、まだまだワインディングは続く、片道通行のため
信号で停車しているとBANDITフジイがバイクの交換を申し出てきた。
早速チェンジである。私が最後尾となりBANDITにまたがる
信号が変わり走り出す、楽に前の2台を追走する事ができコーナーを一つまた
一つとクリヤする度にBANDITの乗り易さに気がつく”軽いそしてよく曲がる”
さしずめスキーの板にたとえるならばFZRは195pのジャイアントスラロームで
BANDITは180pのモーグルだ。こんなワインディングではとても太刀打ちで
き
ない。まさに山賊(BANDIT)である。
普段からワインディングは楽しいと称しているのがよくわかる。
アクセルを開ければどこからでもトルクがついてくるし、バンク角も少なくコーナー
をクリヤできる。自分にとっては8割で回るところをBANDITは確実にそれ以下
の
力で回ることができる、自分の限界を誤解させてくれた。
FZRを駆るフジイは遠慮しているのか、はたまた手こずっているのか今までとは
うって代わって私がFZRをつつく形になりそうだが、自分の愛車をアオるのは
気分の良いものではない。
奥多摩湖で軽い休憩のあとFZRに戻って青梅の市内を目指す。
市内に入りFZRは圏央道へHARLEYとBANDITは八王子へそれぞれ帰路に
ついた。
今回の走行距離は300q程度だが、密度の濃いものとなった。
追い越し等の加速ではリッターバイクの力をよく発揮できた。
ZZ−Rでは遅れをとっていたに違いない、次回の高速走行が楽しみである
ふぉとがらりー(笑)
| 問題です 誰のでしょう? |
![]() |
−−− | −−− | 矢島さんの? | ![]() |
| 誰のかなぁ〜 | ![]() |
−−− | −−− | 構図が・・・ | ![]() |
| FZR初登場! | ![]() |
−−− | −−− | バイクを磨く | ![]() |
| ちょっと休憩 | ![]() |
−−− | −−− | 曇っていたんです | ![]() |
| でっかい! | ![]() |
−−− | −−− | 宇宙人? | ![]() |