ツーリングレポート
開催日:4/17 土曜日
目的地:猪苗代湖
参加者:デスペラ青木・GSXタカハシ・BANDITフジイ・ZZRヤジマ
・HARLEY・GSX(水)川村(友情出演)
暫く週末は天気が悪かったので、その日は最高にわくわくしていた。
久しぶりの晴天が期待出来たからである。
また、仙台の友人(川村=GSX1100R水冷)と落ち合う約束もしていて
とにかく気分は最高の状態で朝6:30に家を出た。
今回は日光経由の会津西街道
旧道と桜巡りをテーマにしていたので、
軽いジェットヘルをチョイスし、景色堪能バージョンにしていた。
前日の金曜日は直行・直帰だったため、参加者は不明だったが、AM8:00に
東北道 蓮田SAにDesperade青木がいることは確定していたので、とにかく向った。
首都高速で軽自動車の横転事故などで若干渋滞はしたが、予定通り蓮田に到着すると、
Desperade青木とZZRヤジマがすでに待機していた。
その後、タカハシ・フジイと到着をして5名揃ったが、御大青木が一身上の都合によ
り参加できないことが判明した。それを告げる為にわざわざ蓮田SAまで来たのだった。(涙!)
残された我々は御大の分まで走ることを誓った。ここで、ZZRヤジマが「磐越道で新潟
まで行きましょうか?」と冗談交じりに言った。我々の場合、冗談が現実になるケースが
しばしばある。今回もメンバーが複雑な心境でとりあえずは日光を目指した。途中栃木に
入った当たりで、時速100km/hで走行しているにも関わらず、菜の花の匂いがしてきた。
高速の下の土手を見ると一面の菜の花畑。その当たり全体が菜の花の匂いで充満していた。
「正に、春だ!」
蓮田SAを出発し、最初の久喜ICでDesperade青木が離脱し、お約束のように一気にペースが
上がった。
水を得た魚のようにヤジマはGSX1100Rでかっ飛んで行く姿を見て、私は「早くDUCATIを買
えよ!」と心でつぶやいた。
宇都宮ICから日光宇都宮道路に入り今市ICで下り、みんな給油した。国道121号線(通
称会津西街道を北上すると、信号も少なく、絶好のツーリングコースだった。鬼怒川を抜け、
五十里ダムで休憩をとり、一発写真撮影をした。
緩やかなワインディングだが、車を抜かさないと速度が低すぎて楽しめないので、強引に車の
列を追い越し、快適モードにもっていたが、いつもタカハシ・フジイは付いてくるが、ZZRの
非力さのせいかヤジマは離れてしまう。(前回の信州ツーリングで道を空けてくれた車に感謝
どころか、恨んでいたと言うだけあった、峠系は苦手なようだ)
会津若松市に近づくにつれ、町並みが独特の雰囲気になったきた。赤い大きな屋根の古い屋敷が
立ち並んでいたり、ある部落では屋根が青ばっかりだったり、何かの理由は有るのだろう。我々
はPM1:30にGSX川村(友情参加)と待ち合わせをしているのでゆっくり休んでいる余裕はな
かった。
会津若松市街を抜け、国道49号を猪苗代湖方面に向った時には1:20になっていた。「残り
20kmを10分で行かなければならない。平均120km/hが必要だが、一般道では不可能だ。」
などと考えながら、目的地へ到着。川村氏はすでに待っていた。
約8ヶ月ぶりの再開であった。思えば昨年夏HARLEYが納車になった時に日光で落ち合った以来で
ある。彼の赤黒のGSXR1100R(水冷)はなにも変わっていなかったが、私のHARLEYの変化にはさす
がの彼も惚れ込んだようだ。
猪苗代湖畔の飯処で遅い昼食を済ませたのは15:00くらいになっていた。「思えば遠くへ来た
もんだ」全員一様にそう思ったに違いない。
すでに300kmは走破していて、疲労も溜まっていた。ここで緊急ミーティングが開催された。
今後のコースは3つが候補として上げられますが、どのコースを選ぶかを決めるミーティングです。
我々は今、猪苗代湖畔にいて15:00.
候補1:磐越道で新潟まで行き、関越道経由で東京へ
候補2:磐越道から東北道経由での最短コース
候補3:磐越道からいわきに抜けて常磐道コース
我々の議論はもめた。結果翌日は雨ということと、タカハシが半日中には帰らなければならないと
いうことで、候補2の磐越道から東北道経由での最短コースに決った。
いわきまで80kmそこから東京まで160kmのコースだ。途中暗くなるのは必死の状況でHARLEYは
リーダー特権を強引に発令した。それは友情参加の川村氏のGSX1100R(水冷)とHARLEYを交換する
というものだった。
川村氏はルートが違うのでこの交換は「また逢う日まで」を意味する大きな決断だった。快く(?)
川村氏は承諾し、私はGSX1100Rを相棒にすることが出来、帰路の安定を約束された。
帰りの磐越道は疲れが見えるBANDITフジイにGSX110R(水冷)を与えた。常磐道までの80kmくら
いはかなりのスピードで走行した。
関本PAで休憩した時、フジイは震えていた。GSXのその余りあるパワーに圧倒され、自分の400cc
でスピードを出すことの空しさを痛感していた。
その後それぞれのバイクに乗り、常磐道を上ることになった。効率を考えて、常磐道最終SAの守谷に
集合ということで、自由走行になった。GSXブラザーズの一迫・タカハシは巡航速度150km/h。
フジイ・ヤジマ組は120km/hでそれぞれ守谷SAへ向った。
途中ガス欠で予備タンクになった為、ガソリン補給というハンデを背負いながらもGSXブラザーズは
早めに守谷に到着し休憩していた。間もなく到着したヤジマ・フジイ組と夕食を取り、帰宅の路に就いた。
PM9:00近くだった。本日は600kmを超すロングツーリングで1日の最高記録となった。
今後この記録を超えることは難しいだろう。
GSX−R1100(水冷)試乗記 by
BANDITフジイ
(注)この文章は創作です、一般道路は法定速度を遵守しましょう。
5→4→3とシフトダウン
タコメーターは5000回転付近まで上昇している。
そこから追い越し車線に入りカウル内に身を沈め
アクセルを全開にした。
目指すはレッドゾーンの1万1千回転(だったと思う)!!
タコメーターとスピードメーターが中型クラスに慣れている目からは信じられないスピードで
上がっていった。
8000回転を超えるぐらいになると、さらに加速Gが増し回転数は1万1千回転に達しようと
していた。
155馬力のエンジンがその持てる力を最大限に発揮している。
カウルに伏せていないと、首がおかしくなるだろう。
オーバーレブをさせない様にすかさずシフトアップしなおも全開を続けようとしたときに、
スピードメーターが視界の片隅に入った、200Km/hを超えている、磐越自動車道は対面通
行の為、流れが遅く走行車線を走っている車はまるで止まっているように見える、緩い左カーブ
だったが、これ以上加速を続けるとどこかに飛んでいきそうな勢いだったので、5速にいれクルー
ジング体勢にもっていった。
その後は、常磐自動車道に入るまで比較的遅いペースで流していたが、常磐道に入ると周りが飛
ばし出したので、ゆっくり走ろう秋田県と思っていたのだが、ついアクセルを開けてしまった。
自分のBANDIT400Vに乗っている一迫さんを軽くかわし(むなしかったが・・・)
加速を続けるとあっという間に220Km/hだ。
次のPAでGSX−Rを下りたが、世界が違いすぎて、BANDITで140Km/h以上を出
すのがなんだか馬鹿らしくなっていた、やはりBANDITは峠で楽しむものだと再認識した。
ゴールデンウィークに帰省(約700Km弱)するためのシミュレーションになると考えていたが、
約600Kmのツーリングは想像以上に疲労がたまり、少し不安になってしまった。
が、一緒に帰るHORNET田村はまだ、100Km以上バイクで走った事がないので、それよりは
マシだと心に言い聞かせて帰路についた。
ふぉとからりー
| 休憩その1 | ![]() |
休憩その2 | ![]() |
出動! 矢島消防士 |
![]() |
| 橋の下は 100M! |
![]() |
きれいに なった ZZR |
![]() |
走行シーン | ![]() |
| GSX(油) | ![]() |
GSX(水)1 | ![]() |
偵察中 | ![]() |
| GSX(水)2 | ![]() |
GSX(水)3 | ![]() |
消火をおえて | ![]() |