参加:ZZ−R矢島 ZZ−RU森ちゃん
コース:白樺湖ー峰の茶屋ー草津ー榛名湖ー伊香保温泉

森ちゃんとは矢島の義兄でタメ年である

その日はよく晴れた日だった矢島はタートルに皮ジャンという軽装であったがとても
暑く感じる朝だった
7:30にバイクにまたがり森家に7:50についた早速出かけようとすると
今年3歳になる森ちゃんの娘から「気をちゅけてね」の一言、二人とも安全運転を
堅く誓ったのだ鶴ヶ島ICから関越にのりまずは高坂SAで何処に行くかを決めた
とりあえず信州ということで白樺湖の目指して「でっ発」
高速に乗ると森ちゃんがラムエアの威力を発揮して軽快にとばし出す
車もそこそこあったので矢島もなんとか追走することができた、しかし藤岡の分岐
から上信越に入ると森ちゃんがカウルに伏せた「しまった来るぞっ」と次瞬間には
勢いよく飛び出していった遅れを取るわけにはいかないので矢島もアクセルを
全開9,000回転から元気よくノビ始めるメータの針が170qを超えるしかし
森ちゃんには追いつかない、前に遅い車(120qぐらい)のおかげでやっと追いつ

が矢島は信じられない光景を目にする森ちゃんはローリングをかましながらアオる、
そしてまた最高速チャレンジそんな事を何度か繰り返している。まったくもって狂気
の沙汰であるとても女房子供のいる人間の走りではなかった。こんなのはツーリング
じゃねーキャノンボールだ(古いね〜)と矢島心のつぶやきで小諸ICに到着し白樺

を目指し山を登ってゆくとなんと凍結注意の掲示がでている寒いわけだ
白樺湖に到着して写真の一枚でもと思ったが寒くてそれどころではなかった気温を
見ると5°になっている冷えた身体を暖めるためソバを食べ次は何処に行くかを
検討してみた。ビーナスラインを走ろうかと思ったがあまりの寒さとロケが良くない
(山は茶色く緑が無い)ので草津にでもいって温泉に入ろうってことになった時間は
まだ12:00なので十分堪能できるであろう
白樺湖を後にして佐久を目指した行きとは違う女神湖を流す道を選んだ
正解だった道も広くコーナーも緩やかで直線の下り坂も多いしなんといっても
眺めが良かった立科の町を一望しながらの下りであった
佐久を抜けて峰の茶屋を通り草津を目指したが途中で一服入れてるときに
ふと思った草津から関越に乗るのは距離がありすぎじゃん
馬鹿なことと思いつつ来た道を途中まで戻り榛名湖を抜けて伊香保にしよう
となり、まずは榛名湖に向かう榛名湖につくまでの峠の道は割と新しいらしく
広くて路面もものすごくいい今日の中で一番走りやすく気分のいい道のり
でそれぞれコーナーリングを楽しんだ。「この道はいいきっと地元の走り屋達が
通いマックてるに違いない」と独り言をつぶやきながらの走行だった
榛名湖に着き榛名山を眺めながら、そういえば小学校の時林間学校できて
榛名山を登ったことを思い出した懐かしかった。
感傷に浸っていると手足がガチガチふるえてきたので早く身体を暖め無ければ
ということで榛名湖をそうそうに立ち去り伊香保目指して山を下ってゆく
登りの道とは全く逆な狭くタイトなコーナーが続いてゆく。前に車が2台走って
いたのでゆっくり走行していると、なんと車が気を利かして道を譲りやがった
「チッ余計な事をしやがる」心の中で大きく叫んだがとりあえずお礼をしながら
抜いてゆく。抜かしてもらったお礼としてはぶッチギらなければならないところ。
だが私たちは走り屋じゃない、しかも下りで「ここはいろは坂か」と叫びたくなる
様なタイトなコーナーの連続でたいして差を広げる事ができずに申し訳なかった
伊香保でゆっくり温泉にはいりリフレッシュした私たちは一路自宅へと向かった
自宅に着いたのが7:30を回っており12時間タップリとバイクとすごし、約一ヶ

ツーリングにいってない矢島のうっぷんを十分はらした形になった。

やはり信州はまだまだ寒かった山に緑が全くなく、途中でライダー達に
すれちがわなかったのもうなずける。
今回の走行距離は450qをゆうに超えていたが高速を使った走行が240qに
満たなく残りの210qの大半を山道だった(山の登り降りが8回)ため
誰かさんが聴いたら喜びそうなツーリングだった。


矢島 信弘
yajima@ntcltd.co.jp