1998/12/19 城ケ島

天気:晴れ

参加者:青木(DragStar400)/金子(GSX1100F)/矢島(ZZR400)/藤井(BANDIT400)/一迫(XL1200S)

前日も夕方、朝9:00保土ヶ谷PA待ち合わせが突如変更になり、10:00本社前となった。約5分前にV-TWINサウンドを響かせて到着すると、BANDIT藤井がすでに待機しており、その後ZZR矢島も定刻通りに到着した。GSX金子とは城ケ島待ち合わせだったため、残りはDS青木のみとなった。10:30を過ぎても到着せず、焦っているとなぜか、休日出勤の柿崎氏が2Fからおりて来た。連絡も無い為、単なる寝坊や遅効ではなさそうだ。ひたすら本社に向って走ってるか?ぽっくり死か?この2つしか考えられず、とりあえず朝MACに行って待機することにした。10:40悲劇の電話が鳴った。GSX金子である。何と彼はすでに横須賀PAに到着していた。事情を説明しとりあえず待っててもらうことにした矢先に黒の皮ジャンに身を包んだライダーがMACの前を通りすぎていった。DS青木である。やっとメンバーが揃い城ケ島に向けて出発となった。

渋滞の山の手通りから目黒通りを通って第三京浜に近づいた時、次のトラブルが待っていた。ZZRが信号待ちでエンジンが止まり始動できなくなってしまったのである。バックミラー越しにZZR矢島を見ていると、かなり焦ってセルを回している姿があった。シールドの奥にあるその目は大きく見開いて、必死の形相でセルを回す。しかしエンジンは息を吹き返さず、とりあえず歩道に乗り上げることになった。今日は厄日と思わざるを得ない。歩道でエンジニアのBANDIT藤井が何度かセルを回し試していると、何事も無かったようにエンジンが始動した。

第三京浜にやっと入り、これまでの渋滞やトラブルをかき消すためアクセルを絞り、V-TWINサウンドを奏でるとすべてのトラブルを忘れ去ることができた。いろいろな音があるがこのV&Hのサウンドに適うものものは他には無いなどと考えながら走っていてふとバックミラーに目をやると誰も居ない。しばらくすると1台が猛追して来た。BANDITである。可変バルブのみを特徴として備えた赤い奴である。当然受けて立つべく、ハーレーのサウンドは怒りに変わった。160kmになった時、ハ−レーはやはりダダをこね始め強烈な振動で訴えてきた。「終わった」と思いきや、BANDITも減速を始めた。ヘルメットが浮き、視界が妨げられたようだ。安いヘルメットはここが弱点である。

保土ヶ谷PAでサイドGSX金子に連絡を取ると、久里浜あたりを走っているとのことだったので、城ケ島の橋で待ち合わせということにした。衣笠ICを出て国道134号を南へ向うと城ケ島の橋が見えてきた。50円の通行料を払い橋に向おうとすると、GSX金子が待っていた。これで5台揃い、当ツーリングクラブ最大に台数になった。城ケ島では名産のマグロやイカと、最高の天気に談話は盛り上がった。