2003 クラブマンロードレース 第4戦
開催日:2003/12/07(SUN)
場所:筑波サーキット
天候:晴天
■大会出場者
□CSSC-OPEN
T辺店長(XB12R)
JUNさん(XB9R)
腰痛番長(XLH1200)
□CSSC-883
くれ〜じ(XL883)
K島兄氏(XL883)
K島弟氏(XL883)=腰痛
□MAX10 Class1
清水さん(RSS1200)=腰痛
関さん(RSS1200)
□MAX10 Class2
Mazyora(XB9S)
■PIT STAFF
□TEAM PLAIN
M総監督
サッチー(当サイト 初登場=M総監督夫人)
テッチャン
ジェントルマン豊田
えれっく
かず
オレンジK
EMMY
うなぎ屋K
ゴルゴ一家(4名)
くれ〜じのお友達
腰痛番長のお友達
F竹氏
K島さんチーム(4名)
清水さんの友達(7名)
関さんの友人
□一国レーシング
梅ちゃん
Tマル氏
アポロン様
マシンガン宮島
藤本Mgr(モッツー)
.
-総勢37名-
写真集2(腰痛番長撮影)
はじめに、
一時は70%もあった降水確率を吹き飛ばし、12月とは思えない晴天にしてくれたのは、アポロン様による、各種「晴天祈願」のお札に因るところがおおきい。
ということで、アポロン様を街で見かけたら「2礼2拍手1礼」をお忘れなく!



□CSSC-OPEN (エントリー27台)
T辺店長(XB12R)
予選1位 05.404 決勝1位 04.799
JUNさん(XB9R) 予選4位 07.473 決勝3位 07.018
腰痛番長(XLH1200) 予選15位 11.865 決勝13位
11.745
このクラスはメインイベントである。
優勝が最低条件のT辺店長と97年TEAM-PLAINでSSC-OPENチャンピオンのタイトルを取ったJUNさんのまさに新旧一騎打ち。
他の競合と目された人たちは何故か不参加だったので、このふたりでの1・2フィニッシュ夢ではなかった。
優勝して当たり前と言われていたT辺店長には相当のプレッシャーであったであろう。
12月3日の筑波サーキットのスポーツ走行でやっと足回りのセッティングが出来たほどだった。
予選では、難なくポールポジション。(1'05.404)
タイム的には本人は納得できていない。
しかし、2位には2秒近く差をつけていたので、結構楽だったと思われる。
JUNさんは、足回りが決まらず1’07.473の4位。
機嫌が悪い。
何気なくステッカーを貰いに行ったら、「1枚 1万円だゾ!」と不機嫌だった。
M総監督や梅ちゃんなど、97年を彷彿とさせるメカコンビが対応に当たる。
そして決勝!
T辺店長は、ロケットスタートを決めて、余裕のポール TO ウィン。
1番人気の期待に応えた。
JUNさんはスタートにやや出遅れて苦戦した。
特にゼッケン12番の杉野選手が最終コーナーで抜きに掛かり、並んだ時にはヒヤリとした。
私は、メインスタンドから観戦していたので、JUNさんの1コーナーのINからの突っ込みで3位を確保出来たのは見ていたが、コースの向かいにいるM総監督は慌ててS字の方に向かっていく姿があった。結果は3位。表彰台にはお揃いのTEAM-PLAINツナギが眩しかった。
腰痛番長は予選1’11.865で15位だったが、淡々と走り10位でフィニッシュ。
BUELL勢がひしめく中、スポーツスターの存在をアピールした。27台出場していたので立派な成績である。
□CSSC-883 (エントリー21台)
くれ〜じ(XL883)
予選5位 13.127 決勝6位 12.034
K島兄氏(XL883)
予選9位 13.811 決勝7位 13.219
K島弟氏(XL883)=腰痛 予選8位 14.036 決勝9位 14.353
このクラスも目が離せなかった。
くれ〜じ vs K島兄弟 と、ここでもTEAM内での争いも熾烈だった。
しかし、本戦数日前にギックリ腰もどきのトラブルでK島弟氏が本領発揮できず。
くれ〜じもロケットスタートを見せ、3番手で第一コーナーに飛び込むも徐々に順を下げ、5位を走行していると、背後から徐々に迫り来るのはゼッケン88のハラオ氏。
この宿命のライバル争いを背後で見つめるK島弟氏。
でも、その差はなかなか縮まらない。
そして、後半にはハラオ氏はくれ〜じをパスし5位でフィニッシュ。
宿命の対決はハラオ氏に軍配が上がった。
くれ〜じは6位入賞。K島弟氏は7位に終わった。
K島兄氏は、当日もアップハンで臨み、検討していた。
数メートル前を走る、ショッキングピンクのマシンをなかなか捕らえられない。
しかし、最終LAPに第一コーナーで鋭くINに切り込み、やっとの思いでパスし、そのままチェッカー。
最後は見事に見せ場を作った。
上位陣では、ゼッケン1がぶっちぎりだったが、2位争いが熾烈だった。
HBJの池田氏とBURNの奥川氏は終始テールTOノーズで見せ場を作った。
04スポーツスターで急仕上げで臨んだ奥川氏は最終コーナーでは毎周回、グラグラと振られながら池田氏のスリップに付くが、スリップでも池田氏のマシンをパスすることは出来なかった。
奥川氏にとっては厳しいレースだったことだろう。
□MAX-10 Class1 (エントリー28台)
清水さん(RSS1200)=腰痛 予選8位 18.811 決勝6位 15.852
関さん(RSS1200)
予選18位 24.250 決勝18位 22.089
こちらもギックリ腰もどきで腰痛副番長となってしまった清水氏。
目黒のS川先生のはリ治療の成果があったようだ。
予選では18秒台で8番手。
決勝では前を走るKTMを抜くことが出来ず苦労していたが、自己ベストの15秒85をマークして見事に6位入賞。オマケにハーレー賞なるものもゲットした。
この、オジサンはただでは帰らない。必ず何か持っていく。
さすがに実戦慣れしている為か、のびのびとレースを楽しんでいた。
関さんも、突然の参加表明で辺りを驚かせたが、レースを楽しんだようだった。
干物を焼いていて、ブリーフィングに遅れるハプニングもあったが、二人で仲良く草レースを楽しんでいた。
□MAX-10 Class2 (エントリー28台)
Mazyora(XB9S) 予選12位 16.837 決勝20位 15.878
このクラスは私だけの参加である。
90年以降に製造された、外国製のバイクで争われる。
DUCATIがほとんどだが、トライアンフやMVアグスタも居る。
予選は10分しかないので、数週で終わってしまう。
「藤本Mgrからは、20秒切れば上出来ですよ」
と言われてたので、16秒台で12位の予選結果はマズマズだった。
これで、決勝で14-5秒を目指せば、入賞も夢ではないと勝手に盛り上がっていた。
決勝前のスタート前チェックに向かう時、いろんな人が声をかけてくれる。
心強いが結構プレッシャーだったりする。(これは初体験)
そして、コースイン。
選手紹介。
「聞こえなかった」
サイティングラップは2周だ。
ここで、軽くスタートの練習をしてみる。
「OK! ローラ号は絶好調だ!」
タイヤも新品!ブレーキパットも新品!天気も最高!
ないも言うことはない。
こんなに恵まれていていいのだろうか?
などと考えながら、サイティングラップを終えて12番グリット(3列目 IN側)に付くと、1列目にバイクが居ない。さらにスタート直前に3番グリットも手を上げて離脱。
したがって、私の前には、7番と8番グリットの2名しか居ない。
その間からは第一コーナーが真っ直ぐ先に見える。
「もらった。」
ここに大きな落とし穴があった。
赤いフラッグの係員がコースアウトし、辺りが一気にアクセルを開け、エンジン音が響く。
「いよいよだ! この瞬間、う〜ん!痺れる〜」
赤いシグナルが点灯!
「来るぞ!」
赤いシグナル消灯(スタート)
「うぉぉおおおお〜」
「あれっ?」
ウィリーしている。
「ヤバイ ヤバイ」
とアクセルも戻し、もう一度
「うぉ〜!!!!!」
「あれっ?」
またもやウィリー。
そんなことしていると、何もなかった目の前にすさまじい数のライダーがひしめいていた。
「畜生〜! 何やってんだ!」
と、自分自身に活を入れ、
「まぁ〜 失敗はしょうがないから、遅い奴らをごぼう抜きにでもするか!」
という軽い感じでS字に向かった。
第一ヘヤピンでは渋滞している。
「まとめて、一気に抜くには最終コーナーだな!」
12月3日の練習や、この日の予選で、最終コーナーの感じは良かった。
下手すれば、100m看板からエンブレだけでも回れそうな気配すらあったので、そう思った。
「最終コーナーで奴らをパスするには、バックステレッチでのスピードが大切。 すると、第二ヘヤピンからの立ち上がりから気合を入れよう!」
と思いながら、第二ヘヤピンを立ち上がる。
「うぉ〜!!!!!」
「・・・・・・」
全然差が縮まらない。
っていうか、離れている。
「そうか、直線では彼らの方が速いのか!」
最終コーナーで差を少しは縮めるが、結局直線で離され、第一コーナーの突っ込みで離され、団子状態の集団を捕らえることは出来なかった。
それどころか、さらにトライアンフに第一コーナーにインを差され抜かれてしまった。
トライアンフはINから私を差したあと、大きくアウトに広がりS字に向かって行くのだが、それでも私は抜き返すことが出来ない。(オレはよっぽど、遅いんだなぁ〜と痛感した瞬間でもある)
それから、しばらくトライアンフとの死闘が始まった。
他のライダーは頭になかった。
「このトラに勝てれば優勝!」
と、勝手にレギュレーションを変えて走った。
そして、最終LAP。
CXの立ち上がりで、相手はハラんだ!
「ここだ!」
ハラんだ為に、第二ヘヤピンに向かうスピードが乗っていないようだった。
その間難なくパスして第二ヘヤピンへ、
「バックストレッチ勝負だな!」
身体を伏せて、全開で100m看板を目指した。
「よし! 奴は来ていない!」
「最終コーナーでは抜かれる自信はない!」
そして、無事立ち上がってチェッカー!
見事に優勝(?)した。
まったく、順位はわからなかったが、リザルトを見ると、25台中20位だった。
とても悔やまれるスタートだったが。
PITに帰ってみると、応援してくれた人々の視線が痛かった。
が、さわやかだった。
自分自身悔しかったが、それよりも走り終えた充実感の方が数倍さわやかだった。
最高のバイク・仲間・天気。
これ以上、何が必要なものか!
来年に向けて、確かな手応えを感じて初の筑波サーキットでのレースを終えた。
今回、スケジュール管理からメカニックまで全面的に面倒を見てくれた、モッツーこと藤本氏には大変感謝します。
来年の2月も、無理してレースには出場せずに、メカニックとして頑張ってもらいたい。
次はCSSCだ!
帰りには、COCOで夕食。
食後に食べた、このでかいデザートは美味だった。
□オマケ画像
BSの前で見かけたモデルさん!?
□参考データ
| 決勝レース平均LAPタイム | ||||
| Rider | Class | 所要時間 | 周回数 | 平均LAP |
| くれ〜じ | CSSC-883 | 09:47.5 | 8 | 01:13.4 |
| K島弟 | CSSC-883 | 09:55.0 | 8 | 01:14.4 |
| K島兄 | CSSC-883 | 10:09.2 | 8 | 01:16.1 |
| T辺店長 | CSSC-OPEN | 09:58.1 | 9 | 01:06.5 |
| JUN | CSSC-OPEN | 10:14.7 | 9 | 01:08.3 |
| 腰痛番長 | CSSC-OPEN | 10:57.7 | 9 | 01:13.1 |
| 清水 | MAX-10 Class1 | 10:20.2 | 8 | 01:17.5 |
| 関 | MAX-10 Class1 | 10:24.4 | 7 | 01:29.2 |
| Mazyora | MAX-10 Class2 | 10:23.0 | 8 | 01:17.9 |