一国 秋のツーリング 2003

-  今年も1台やっちまった  −

 

開催日:2003/9/27-28

目的地:下田セントラルホテル

参加者:

●フル参加
マッツー(SM570 ハスク)
若旦那(FLHT)
アポロン(S1)
キヨちゃん(M2)
マシンガン宮島(FLSTS)
チョウナン(FLHTC)
ムッシュ・ナリタ(FXDL) 
大橋さん(FXDL)
藤原さん(FXDL)
遠藤さん(FXDX)
鈴木さん(XB9S)
★ハブ・オヤマ(SEROW→KDX) 
青木さん(R1150R)
えれっく(FXSTC)
シイノさん(FLR)
井口さん(XL1200S)
Mazyora(FXDX)
●9月27日(日帰り)参加
カズ(M2)
●9月28日参加
池田さん(FLSTF)
大井さん(XL1200S)

注:★印はやっちまった人

s-map.gif (50355 バイト)

毎年恒例の一国・秋のツーリングは今年も快晴の中開催された。
天気予報では完璧な晴れ。
我慢汁が出すぎて眠れずに参加した人も多かったはずだ。
小生もこの間、岩手ツーリングに行ったばかりなのに我慢汁を押さえることが出来なかった。
金曜日の午後、東京都内のある事務所でも我慢汁が出すぎて16:30に早々と帰宅してしまった人も居るほどである。

 

 

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AM8:00に海老名SA出発ということだったので、いつもより早く6:00過ぎに家を出た。
環状2号線で保土ヶ谷バイパスに出て、東名横浜からと高速に乗った。
海老名SAに到着したのが7:15頃。
45分も前に到着したにもかかわらず、ほとんどのメンバーは揃っていた。
気合は十分だった。

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と、思いきや、出発しようとしたカズのM2からオイルが大量に漏れていることが発覚した。
原因は、オイルキャップが外れて無くなっていた。
これは、アニキであるえれっくがサーキット走行で酷使したためのツケであるという噂があった。

 

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これの応急処置は次の休憩地である足柄SAで行った。

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足柄SAではシイノ氏(FLTR)が合流した。

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御殿場ICで下りて、乙女峠〜熱海峠というルートで伊豆スカイラインに入った。
このとき料金所脇のダートを見つけたオヤマ君は、SEROWでアクセルターンの練習をしていた。
この気合十分な姿勢が後で裏目になるとはこのときは夢にも思わなかった。

 

 

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今回の集団はアポロン隊長を先頭にBUELLのキヨちゃんと鈴木氏が背後に食いつき、えれっくとマシンガン宮島氏が補佐に回った。
えれっくはPLAINの幹事長、宮島氏は一国の幹事長でダブル幹事長が道中の補佐として完璧な活躍をしていた。道中スムーズに進めたのはこの二人のお陰であると言っても過言ではない。
そして、ケツ持ちは若旦那&チョウナン君のFLコンビ。
その堂々たる勇姿は、見る者を魅了していたが、乗ってる本人は重くてシンドイようだ。

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亀石PAで小休止後、その先で伊豆スカイラインを下りて修善寺向かった。
そこでトラブルが発生した。
前を走っていたシイノ氏のFLTRが停まってしまった。
ガス欠だ。燃料コックのONとOFFをうっかり間違えていたようだ。
しかし、運が良いことに、ここ亀石峠から修善寺までは下り道である。
そして、その途中にGSがあることが判っていた。
シイノ氏はサングラス越しに焦っていたが、それを聞いて安心して下っていった。


いつもながら修善寺駅界隈は渋滞している。
このとき不運にもFLHTを借りて乗っていた小生は、この日始めての汗をかいてしまった。
修善寺からは、県道18(修善寺戸田線)で戸田に出た。
このコースはかつて何度か通ったことがある。頂上付近にあるだるま山レストハウスは眺めが良いので立ち寄って欲しかったが、スケジュール管理の厳しいアポロン様は見向きもしないで通り過ぎて行った。
13:00に黄金崎レストランに到着しなければならない。ここでFXDLの大橋さんや藤原さんと落ち合うことになっている為である。
戸田からは海岸線を駿河湾を見ながら(見ている人は少なかったようだが)、土肥〜宇久須と駒を進めた。50歳オーバーの先輩達は、ここの細かいクネクネ区間で体力のほとんどを使い果たしたようだった。

トドメを刺されたのが、この昼食をとった「黄金崎レストラン」。
村営であることは知っていたので、嫌な予感がしていたが、見事に的中した。

 

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ご飯は、「さとうのご飯」(レンジバージョン)。
カツも冷凍でレンジ仕様のウエットタイプ。
しかも、レンジは1つしかないので、我々18名分の準備を1つのレンジで処理するので相当の時間を要した。

一番の「外れくじ」を引いたのが若旦那。
彼はいつものようにカツカレー大盛りを注文したが、これは40分も待たされた。
この場所で食事をすることは二度とないだろう。

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しかし、この黄金崎公園からの景色は一見価値がある。
ポピュラーな東伊豆の海岸とはことなり、綺麗な岩々が随所に見られた。

 

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綺麗な松を撮影しようと思ったら、何故か逆光になってしまった。

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日帰り参加のカズはここでお別れとなった。

黄金崎の次は石廊崎である。
西伊豆町〜松崎町〜南伊豆町とかなりの長丁場である。
しかし、この区間はマーガレットラインと呼ばれ、ツーリングマップルでもお勧めになっているだけあって、気持ちの良いコースだった。
まるで、北海道の根室〜釧路に向かう、昆布の森を小型にしたような空いていて気持ちの良いコースだった。
南伊豆町の差田の交差点を右折して県道16号で石廊崎まで残り8km。
この交差点でアポロン様が後続を待つことになったため、小生・キヨちゃん・鈴木氏の3名で先に石廊崎に向かった。
その途中に奥石廊展望台に立ち寄った。
石廊崎の大駐車場はつまらないと聞いていたので、この展望台の方が良いと思った。
断崖絶壁の壮大な形式はまさに絶景と言える場所だった。
しかし、次に来たマッツーとえれっくは展望台の我々に目もくれずに勢い良く、先の石廊崎に向かってバトルをしながら通り過ぎていってしまった。
仕方なく、我々3名も後を追うことにしたが、この展望台からの景色は我々3名だけの思い出となった。

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何も無い、石廊崎の大駐車場で後続を待っていると、トラブルの連絡が入った。
今回初参加で最若手のオヤマ氏(SEROW)のマシントラブルである。
ハブが割れて動けないらしい。
現地では、若旦那・シイノ氏・アポロン様が対応している。
昨年の会津での平原氏の「栗林突入事件」に続いて、今年もやってしまった。
昨年平原氏は打撲がひどくて、翌日に電車で帰った。
今年も、電車で帰る奴が出る可能性が高まった。
そこで、平原と同じ境遇にさせることは出来ないということで職場の先輩であるマシンガン宮島は言った。
「明日はオレが乗せて二人で帰ります。」
何とも涙を誘う発言だった。

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我々は状況を見守るしかなかった。
すると、しばらくしてハーレーサウンドが森に響いて近づいてきた。
すると、シイノ氏がオヤマ君を乗せて帰ってきた。
やっぱり駄目だった。とても重症でマスターオブテクノロジーをもってしても処置できなかったようだ。

■余談
現場からこの石廊崎の駐車場までの約8kmをBUELLに乗るアポロン様を2ケツのシイノ氏がFLTRであおりながらの登場となった。
ケツを落としながら必死に逃げるアポロン様の後ろをピッタリとマークしたFLTR。
シイノ氏の後ろに乗っていたオヤマ氏は「死ぬかと思いました。」と青い顔をしていた。
この恐怖のタンデムシートと自分のバイクのトラブルでオヤマ氏はダブルの苦痛を味わってしまった。

 

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原因は不明だが、走行中に異変が生じた。
それで、現場付近の親切な方が預かってくれることになった。
さらには、一国ロードアシスタントサービスにより、今日中にそのあづかってくれている民家に引き取りに向かうことになった。
さらに、一国フライ&ライドサービスにより、KDX220がその日中に旅館に届けられるという。
驚きの対応である。
当事者のオヤマ氏は幸せ者である。

我々は旅館向かった。
ここから旅館までは先輩である宮島氏がオヤマ氏を乗せて向かった。

 

 

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下田市街地から県道15(下田松崎線)で山に入っていったところに今夜の宿「下田セントラルホテル」があった。

広い敷地にたたずむ大きな旅館である。
中でも、温水プールではなく、温泉プールには感動した。
夕食までの腹減らしにプールで泳いだが、屋外にありやや冷たい風に、ぬるい温泉のプールは絶妙に良かった。
ここで、一国水泳大会が開催され、XB9Sの鈴木氏が25m自由形で優勝した。
また、この旅館にはグランドもあり、道具も一式貸してくれる。
中でも、ソフトボール道具一式借りれるので、来年はソフトボール大会でもやろうという話もある。

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4つの源泉を持つというこの旅館の温泉に入り、露天風呂に入ってみるとそこには不思議な置物があった。
まるでお釈迦様?か何かわからないが不思議な人形だった。股間もやけにリアルだった。
そしてこの置物は時折ポーズ変わったり、浴槽に下りてきたりしていた。

 

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18:30からはお待ちかねの宴会である。
宮島幹事長の司会進行で宴会は大いに盛り上がった。

 

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宴会が終わり、部屋での2次会が終わったのが23:00頃。
このときに、旅館に一国ロードアシスタントとして、内山さんが登場した。
鶴見からはるばる南伊豆町の差田でSEROWを引き取り、この下田の山奥の旅館にKDXを運んでくれた。
誠にもって恐れ入りました。としか言いようが無い。
オヤマ君は内山さんの写真を飾って拝まないとバチが当たることだろう。
さらに、内山さんはこのままトンボ帰りと言うことだった。
えれっくなどの必死の説得も及ばず、内山さんはそのまま帰ってしまった。
(帰りに足柄SAの温泉に入って、家に着いたのは27:00ということだった)

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内山さんを見送った後、夜食のラーメンを食べてこの日は寝た。


 

 

 

 

 

翌朝、XB9Sの鈴木氏は朝食も食べずに11:00からの仕事に間に合わせる為に6:30に帰っていった。シイノさんも朝食後、一足先に帰った。

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我々は、8:00朝食。9:30出発というスケジュールで旅立った。

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帰り道は比較的のんびりとしたペースで、まずは「浄連の滝」で休憩した。
小生は電話で出遅れたために、下まで下りて滝を間近で見ることは出来なかったが、他の方々は皆下りていった。そして疲れきって帰ってきた。

本来ならば、この先の修善寺辺りで昼食をとる予定だったが、誰も空腹な人が居なかったので、冷川から伊豆スカイラインで亀石峠を目指すことにした。
この区間は、青木氏とバイクを交換して、R1150Rに久しぶりに乗った。

そして、ここで池田さん(FLSTF)と大井さん(XL1200S)と落ち合った。
池田さんはカークリーンサービスを鶴見で営んでいる。
カークリーンサービスという名前だが、最近では塗装も手がけている。
下の大井さんのスポーツスターも池田先生の手によってペイントされた作品である。

 

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亀石峠での空腹者は2名のこり10数名はまだ空腹ではないということで、さらに駒を進めて小田原の相州 鳥ぎん 下曽我店で、あの幻の釜飯を食べることにした。
この店は、「釜飯」は当然だが、九州産の新鮮な地鶏を備長炭で香ばしくジューシィに焼いた自慢の「焼き鳥」と「すたみな漬」がおすすめである。
17名中、アポロン様が三色釜飯だったが、他の16名は「鳥玉釜飯」。
写真がイマイチだったのが残念だが、この釜飯にすたみな漬を乗せて食べると、それはもう天国である。ちなみに、このすたみな漬はネットでも買えるので、漬物マニアの方は一度お試しください。
この店は、今朝帰ったシイノ氏の関係するお店と言うことで、いろいろとサービスしてもらった。この場を借りてお礼申し上げます。

 

満腹の一行は大井松田ICから東名高速に乗り海老名SAで最後の集合をして解散となった。

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今回のツーリングは最高の天気に恵まれ大変楽しかった。
ご参加の皆様大変お疲れ様でした。
2004年 一国・春のツーリングで会いましょう!



写真集

 

●今回の総括(次回の為のメモ)
修善寺駅付近は迂回しよう。
鈴木君はあっちの気があるようだ。
スポ井口さんは結構速い。(筑波の走行会に来れば結構面白いかも)
FLは重い。
細かいクネクネ道は疲れやすいので避けよう。
来年はこの宿でソフトボール大会をやろう。
アポロン様の赤いヘルメットとバンソンの赤い星は問題だ。
来年こそはトラブル無しを目指そう!

 

●おまけ
9月27日(土)は娘の運動会だった。
そんな日にツーリングに出かけた小生を妻は怒っていた。
どうやら、マダム・ゴルゴとメールでそんな内容のやり取りをしたらしい。
「うちの亭主ったら、娘の運動会なのに"#$%&&)'&$(&%#(('#(」
「信じられない。うち(ゴルゴ家)なら、絶対そんなことは認めませんよ!」
「そうですよね〜」
福島キャンプ以来、変なネットワークが出来てしまったようだ。
しかし、私は娘を呼んでこう言って納得させた。
「昨日は君の運動会に行けなかったのは、お父さんもオートバイの運動会で伊豆を一周して来たんだよ! 遠かったんだよ」
すると娘は、
「ふ〜ん!」
微妙な反応だが、娘が理解してくれたと私は信じている。

 

 

おわり