福島・伊南村林道キャンプツーリング
2003/8/17・18・19
参加者:
○一国峠系
オフイシ(CRM250)
アポロン(XR250)
オフウメ(KDX220)
ハセガワ(DT230)
マシンガン宮島(SEROW)
マシンガン小山(SEROW=宮島氏の後輩=初参加)
チョウナン(RMX250)
マッツー(CRM250)
○車系
えれっく
ゴルゴ・ハガファミリー 4名
きよちゃんファミリー 4名
Mazyoraファミリー 4名
合計21名
朝7:00の蓮田SA集合地へ向かう途中、車でさえ運転が嫌になるほどのすさまじい雨に
「果たして バイク軍団は行くのだろうか? いや 集まるのだろうか?」
と心配しながら蓮田に30分前に到着すると、赤いCRM250は停まっているのを発見した。
オフイシ会長のマシンである。
いつものように、夕張メロン色のバックをキャリアにくくりつけてあるのですぐに解った。
お盆だというのに、異常な冷夏であるばかりか、雨が多い。
これから向かう東北地方は梅雨明け宣言を今年は見送られたほどだ。
天気予報では本日・明日共に雨模様である。
この状況でキャンプそして林道遊びができるのだろうか?
タマル氏以外は全員集まった。(これは異常である。自分なら迷わずキャンセルだと思っていたからだ)
朝の蓮田SAでは議論が交わされた。
「中止して帰るべきだ。 勇気ある決断案」
「とにかく行って見て考えよう案」
「屋根つきの宿を探そう案」
「思い切って温泉旅館に泊まろう案」
議論は白熱した。
結局、途中の奥日光・朝霧高原キャンプ場にバンガロー24名分が確保できたので、そこに向かうことに決定した。
バイク軍団は適当に林道を楽しみ、車軍団は鬼怒川の巨大迷路で子供達を遊ばせてジャスコで買出しをして朝霧高原に向かった。
夜のメニューはシェフえれっくとマダム・ゴルゴのスーパーコンビが担当した。
買い出した食材は総額6万円と予算もスーパーだった。
キャンプ場に着く頃には雨は上がり、夕食の準備をはじめた頃にバイク軍団は到着した。
オフウメは新品のヘルメットをガリガリしてしまったり、アポロン様は転倒でカッパのズボンを破いた。アポロン様の転倒はオフロードではなくて、オンロードでだった。筑波サーキットを意識してハングオンで濡れた路面をオフロードタイヤで攻めた結果の転倒ということだった。笑うしかない。
この日の夜の主役は「たこ焼き」である。
たこ焼きが作れるダッチオーブンをオリンピックで購入以来、一度も使ったことが無かったが、これは子供達の心をつかんだ。
食べることよりも、作ることに興味を示した子供達は何時間も焼きつづけた。
中でもキヨちゃんの次女とその友達は良い腕をしていた。Mazyoraの娘のプチ・Mazyoraは年上のそのお姉さん達に教わりながらたこ焼きの修行をしていた。
「たこ焼きの素」600gでは約120個のたこ焼きが出来る分量だが、すべて焼ききって食べ切った。
これは、今後の定番になるに違いない。
焼けたたこ焼きの中には「当たり」としてタコの変わりにチョコレートが入ったものも製造されたが、意外とおいしくて好評だった。
その他の主なトピックスは、
「最後の杏仁豆腐を食べるまでは絶対に頑張ります」と豪語していたマッツーはあえなく寝てしまった。
宮島氏の職場の後輩であるマシンガン小山はピカピカのセローで今回の林道に挑んだが、数度の転倒で、タンクは傷つき、デカールは剥がれ、一気に本格オフロード車のように荒んでしまった。
オフウメは一生懸命切れない包丁でタコを切っていた。
ゴルゴ・ハガ氏は酔っていた。ゴルゴJr.は元気だった。プチ・ゴルゴはマイペースだった。
翌日は当初の予定地である、福島県伊南村キャンプ場を目指して出発した。
バイク軍団は例によって林道三昧の後、キャンプ地に入ることになり、我々車軍団は日光ビール工場に寄り、地ビールを味わった後、会津西街道にある「みよりの湯」に寄った。
これはツーリングマップルに載っているお奨めの日帰り温泉だ。
ここの宿では手打ちソバも出しており、なかなかの美味だった。また名物の「とちモチ」もおいしかった。要チェックである。
風呂と昼食が終わったのが14:00頃。ここで一泊組みのえれっく・ハガファミリーそしてキヨちゃんファミリーとは分かれて、Mazyoraファミリー単独で伊南村キャンプ場を目指した。
太陽が顔をのぞかせる絶好の天気に恵まれ、キャンプ場に到着するとバイク軍団が一足先に到着していた。
バイク軍団でも、オフウメ&ハセガワ氏は1泊で帰るはずだったが、ハセガワ氏の姿がそこにはあった。林道に魅せられ、予定を延長したようだ。
我々は、テントを設営し、夜の宴に備えた。
バイク軍団はさらに数本林道を走るべく出発して行った。
この日の主役もやはり「たこ焼き」だった。
前日に焼き方をマスターしたMazyoraの娘「プチ・Mazyora」がたこ焼き担当として腕を振るい、Mazyoraの息子「Mazyora Jr.」はアポロン様に弟子入りして、火起こしに熱中していた。
Mazyora Jr.は最後まで団扇を手放すことは無かった。
アポロン様の影響で「火」の虜になったようだ。
その他、チョウナン君の飯盒も良い炊き上がりで、おこげのおいしさは印象的だった。
夜もふけて、一人そしてまた一人と睡魔に襲われ、テントに消えていく中、最後まで元気だったのが最年長オフイシ会長だった。彼のパワーはどこから来るのだろう?いつも不思議に思うのである。
さらには、チョウナン君と二人でもう一泊延長して楽しむと言い出した。
相変わらず、一流の旅人を炸裂していた。
夜が明けた。
6時ごろ目覚め、テントの外に出て静まり返ったキャンプ場を見渡すと、そこにはマシンガン宮島氏がすっきりした顔で座っていた。
「おはようございます。 私はシャワーも浴びて洗濯も終わりました。」
相変わらず早い奴である。
次々と起きて来るバイク野郎達は何も言わなくても出発の準備をしている。
すでに申し合わせたとおりに朝練の仕度を整え、出発して行った。
8時過ぎに戻ってきて朝食を食べ、テントを撤収していると雨が降り出した。
撤収が完全に終わる頃には結構な降りになっていた。
これで基本的なイベントは終了である。
アポロン様率いる帰る組、オフイシ・チョウナンもう一泊組、いわきへ向かうMazyoraファミリーとそれぞれの目的に向かって走り出した。
一部雨には見舞われたが、我が子供達は十分に楽しんだようだ。
「次はいつ?」と催促をしてくるほどだった。
ご参加の皆様お疲れ様でした。
機会があればまたやりましょう!
おわり。