2003/6/22
伊豆朝練(オンロード編)
参加者: ■モッツー(X1オレンジ・モス=みかん色の蛾)
■アポロン様(S1横浜銀蝿)
■カズ(M2 クローチ号)
以上一国昆虫シリーズ
■キヨちゃん(M2 カッテイング号)→チョウナン君のS2 ガムテープ号と同じ一国梱包材系
■ハセガワ氏(XB9R ステルス号=細かいデザインの塗装だが、パッと見はただの青いBUELL)
■H氏の知人こと、タサキ氏(XB9R) 昨日○レインから納車されたばかりのO'NEWである。
■くれ〜じ(FXDX Blacky) IBOの集いと聞き、追撃に登場することになった
■Mazyora(FXDX Silvy)IBOなので、XB9Sで登場しようと思ったが、車体の美しさでFXDXでの登場となった。
今回はモッツーが言い出しっぺの朝練である。
AM6:00に西湘PA集合という極早の集いに、参加するためAM5:30にくれ〜じ氏と海老名SAで待ち合わせた。
第三京浜〜横浜新道〜一般道〜西湘バイパスというコースは何か面白くないということで、小田原厚木の二宮から西湘バイパスに乗ろうというコースを選択したため、海老名SA集合となった。
しかも、今回はIBO(Ichikoku Buell Owners Club)の集いということだったが、くれ〜じ氏と待ち合わせて一緒に行こうと決まったときから、バイクはXB9S「傷だらけのローラ号」からFXDX 「Silvy号」にすることにした。
この方が絵的にまとまっているからである。
朝の海老名SAでは、5:30ということもあり人も車もまばらだったが、ツバメのお母さんは雛達にせっせとえさを運んでいた。
海老名でお茶しながら時計に目をやると、5:39。
6:00 西湘PAまでは20分しかない。
慌てて、ダイナース2号と3号は出発した。
160kmを越えるとメディスンバックの口が開くことに気付いた。
西湘PAには、アポロン様を筆頭に6:00出発に向けて準備の最中だった。
モッツーが
「誰か工具持ってきた?」
「モッツーが居るので安心して持ってこなかったよ」
「えっ? どうしよう」
「くれ〜じでもいれば、あのニトロタンクに工具が満載なのにね〜」
まさか、IBOの集会にくれ〜じが登場しようとは、この時誰も思っていなかった。
そんな時、いつものバラバラバラバラとV&Hのショートショットの音を西湘PAに響かせながら登場したのは、くれ〜じ。
何故かFXDXのMazyora。この2台だった。
予想通り、インパクトはあったようだ。
ハセガワ氏のXB9Rが筑波サーキットでの転倒以来、リニューアルされて復活した。
那須サーキットで転倒のキヨちゃんM2はバイクごと変えての復活だ。
ネームの「カッティング」とはタンクの大きなBUELLの文字がカッティングシート?と思う人が多いらしく、必ず爪でコリコリと削ってみる人が多い事から名づけられた。
これはチョウナン君のガムテープS2と同じ現象だ。
そのため、この2台を「梱包材系」という区分にしているのである。
まずは、ウォームアップをかねて箱根新道経由大観山を目指した。
その後、椿ライン1往復、伊豆スカ亀石峠まで。亀石峠から西伊豆荘まで2往復と朝練が順調に行なわれた。
しかし、ガス欠寸前のバイクが数台出てきたので、亀石峠から宇佐美に下りて給油することにした。
箱根新道終点のガソリンスタンドは開店が遅く、亀石峠のガソリンスタンドは4月で閉鎖となったため、朝練のライダーたちの給油はチョット苦労だ。小田原で満タンにしないと十分に走り回ることは出来ない。
宇佐美で給油を終えて近くのコンビニで待っていると、そこを素通りしてくれ〜じが上り始めた。(ガス欠寸前でエコランをしていたので溜まっていたのだろう)
若手もそれに続いて上って行った。
私はキヨちゃんとコンビニでユンケルを飲みながら待っていたが、しばらくしてモッツー達が下りてきたと思ったら、そのままUターンしてまた上っていった。
仕方ないので、私とキヨちゃんも上って行った。
宇佐美大仁道路の亀石付近の休憩所でみんなが溜まっていた。
ここで、集合写真を押さえておいた。
さらに一国のHP用に、最近仕上がったハセガワ氏のXB9RとキヨちゃんのM2の写真を撮るように依頼されたのでおさえておいた。
さらに、ここで様々なトラブルが我々を襲った。
■トラブル1
キヨちゃんのM2のリアタイヤに何者かにカッターのようなもので切られた痕を発見
■トラブル2
カズのM2のフロントプーリーが未だ錆びていた。
■トラブル3
ハセガワ氏のバフ掛けしたスイングアームに不気味な人が浮き出てきた。
これは、霊能者に見てもらう必要がありそうだ。
今回、カズは開けっぷりが良かったらしく、オイルか?ガソリン?を噴いて、シートカウルを汚していた。
これだけ、遊んでやっと9:30
「腹が減って死にそう」という数名の嘆願が寄せられた。そう言えば朝が早すぎて誰も朝飯を食ってない。
ここまで来ると、やはり「川忠」ということになる。
当サイトで穴子丼の魅力になまされていたキヨちゃんの「穴子丼でお願いします。」で決定した。
川忠は10時に開店するらしいので、ここから宇佐美に下りて、海沿いを走ればちょうど良い具合だった。
今回「川忠」ではじめてチャレンジした、三色丼セット。
ボリュームのあるどんぶりに甘エビ・アジ・イカ・初ガツオなどが載っており、それに塩辛・ひじき・茶碗蒸、カニ味噌汁が出る。
これだけでも盛りだくさんなのに、さらに肉厚のアジフライが3個も付く。
さすがにこれは食いきれなかった。このまま2時間ほど昼寝ができればどれほどいいだろう!。
ここでひとつ判ったことがある。
寝不足+朝練+川忠の方程式は結構過酷であるということだった。
食事後、たいした申し合わせが無いままにバラバラとスタートした。
さすがに日曜日なので、海沿いの道は所々渋滞があり、すり抜けを多用しなければならなかった。
アポロン様を先頭に、ハセガワ氏、キヨちゃんが最初にスタートし、その後、私、カズ、モッツー、くれ〜じ、タサキ氏とスタートしたが、先頭集団に追いつかない。
いつものようにアポロン様が鬼のようなすり抜けで進んでいるに違いなかった。
熱海に入り、熱海ビーチラインを通ることにした。
ショートカットで一気に追いつく作戦に出たが、この道はガラガラに空いていて、景色がよく、スピードを上げて走るにはもったいなかった。
しかもバイクはFXDXである。
当然のようにのんびりとスピードダウンして後続を待った。眼下に広がる相模湾、優しく出迎える海風、一瞬映画のワンシーンの状態だった。BUELLならばそうはいかない。FXDXのすばらしさがそこにあるのである。
しかし、後続は一向に来ない。
「奴らは一般道に行ったな!」
と思いながら、この有料道路を終え、一般道と合流する新道が見えたとき、くれ〜じが通っていったのが見えた。
「あれっ? のんびりしていたら遅れちゃった!」
さらにその信号で停まっているとカズも通り過ぎていった。
一般道に合流し、カズに追いつき真鶴を目指した。
追いつかれたカズは「何で後ろから来るんですか? 追いかけていたのに、、」と不思議そうな顔をしていた。
この先は「真鶴の旧道」というキーワードがあったので、先頭集団はてっきりその旧道に入るはずとよんでいた。
そうすると、我々は真鶴有料道路でショートカットすれば、「追いつき追い越せるはず、、、」という計算から、真鶴有料道路で石橋に向かった。ここもまた、映画の2幕目の始まりである。ここではカズとモッツーが後ろでエキストラを務めていた。
頭上の旧道にはバイクの姿がちらほら見える。
「連中だな! お先〜!」
とばかりに、石橋からそのまま小田原厚木道路に出た。
誰も周りには居なくなったので、大磯PAで休憩することにした。
しばらくすると、カズが気づかずに通り過ぎていった。
仕方なく、休憩を止めカズを追った。
平塚の手前で、やっと追いついたとき、背後から近づく私を見て
「また? 何で後ろから現れるんですか?」
と不思議そうな顔をしていた。
我々2名は海老名SAで休憩した。12時50分くらいだった。
海老名 第2Pの自販機でエビアンを買ったら、死ぬほどHOTだった。容器は膨張しており、真っ直ぐに立たないほどだった。
係員を呼び、調べてもらうと、その自販機すべてが手違いで「HOT」設定になっていると言うことだった。
ここで休憩している時に携帯電話に着信があるのに気付いた。
12:29 くれ〜じ「今 西湘PAです。 ああっと モッツーが気づかずに通り過ぎていきました」
という短い伝言だった。今から約30分前の伝言で西湘PAならばそんなにずれていなかった。
みんなバラバラになってしまったが、小田原厚木+東名のルートが意外と人気が無かったようだ。
くれ〜じが西湘バイパスに行ったとなると、海老名には他に来そうなメンバーは居なかったので、待つのをやめて保土ヶ谷バイパス〜首都高で一国を目指した。
13:30ごろ一国に到着した我々は一番乗りだった。
30分ほど遅れの14:00ごろ、西湘バイパス+横新+首都高ルートのハセガワ+キヨちゃん組が到着。同じ時間帯にくれ〜じが○レインに到着。
そのころ、アポロン様はNAP’s横浜で皮ツナギの試着をしていた。
現在のNANKAIのツナギの胸周りがきつくて買い替えを考えているらしい。
そう言えば、フランクさんが長年着ていたツナギがきつかったので、Ti3H耐久に合わせてツナギを新調したら、動きが大変楽になり、ツナギに余裕があると「こんなことも、あんなこともバイクの上でできるのね」 と感激していたと言う話を聞いた。
それは、アポロン様だけではなく、自分も何とかしなければならないテーマであった。
さらに10分ほど遅れてモッツーが到着。西湘バイパスからは節約ルートの下道で来たということだった。
後で聞いたことだが、先頭グループはアポロン・ハセガワ・キヨちゃん組は湯河原から椿ラインを登り、箱根新道を下りて、西湘バイパスに出たということだった。
慣らし中のタサキ氏はどこへ行ってしまったのだろうか?
最後はハチャメチャナ朝練だった。
おまけ(レポートを倍楽しむ方法)
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第3版 おわり