Blue Sky Heaven 2002

開催日:2002/6/8・9
場所:FISCO
天気:晴れ

■写真集■

BSHに向けて一国ブルスカ実行委員会なるものが結成されて一国系のキャンパー約30名分の場所確保や食事などをどうするか?などの打ち合わせという名目で飲み会が何度か開かれた。
そこで、今回の仕切は以下の役員で取り組むことに決定した。

主催:一国オート販売
幹事長:マシンガン宮島
幹事:マッツー・カズ・ヒラハラ・チョウナン
料理長:アポロン
副料理長:Mazyora
TEAM日野:タマル(この委員会でTEAM日野が何故必要なのか?は不明)

今回は、BSHの参加にあたり思い思いの都合があった。
タマル氏は日曜日に石川へ転勤するため、PM2:00には羽田空港に行かなければならない。
アポロンは愛娘のお宮参りが日曜日
GOGGLEへの登場で一躍全国区となったウチヤマ氏は日曜日にお祭り。
マッツーは財政難。
などなど、、。
しかし、それぞれ何とか都合をつけての参加となった。
それだけ貴重なイベントなのである。

開催日の2日前にとんでもない情報が舞い込んで来た。
PLAIN&一国とは大変ゆかりがある長野のBIKERS DREAMの方々も一緒の場所に陣取りたいので、場所をキープして欲しいとの情報だった。
しかも人数は約30名。
一国系でも約30名を予定していたので、総勢約60名になる。
箱根の宿に泊まる予定のPLAIN軍団の約10名を加えると、瞬間最大人数は70名となる。
この情報に、料理長のアポロン様が難色を示した。
「そんなに多くの人数の食事を用意するのは無理だ!」
しかし、秋の恒例「長野ツーリング」では毎年お世話になっているBikersDreamの皆様と言うこのなので、何とか場所と食事の確保をしようということになった。
昨年は当日に御殿場市内のスーパーでの買い出しだったが、この人数分では難しいと考えて前日の金曜日の夜に買い出しをすることになった。
自慢の※FXDL ローライダー・エクボで参加予定のアポロンはそのために車での参加を余儀なくされた。

※ローライダー・エクボ:以前、中央高速で雨の日に転倒しタンクの右側が丸く凹んでいる。これをチャームポイントとし、ローライダー・エクボというニックネームを持つアポロン自慢のマシン

60名が参加して、一人当り200gの肉を食べると想定しても12kgの肉が必要ということになる。
とんでもない量の食材である。
しかし、近所の肉のハナマサで業務用の食材が売っているので、ここですべて調達した。
恒例のサーバーと炭酸ボンベを必要とする生ビールは4樽を用意し、抑えで缶ビールを数ケース確保した。食材は大方OKとなり、残るは60名分の場所の確保である。
海老名SAに5時に集合してFISCOへ向おうという段取りで金曜日は解散となった。
ただし、APEで参加予定のヒラハラだけは例外であった。

当日朝はAM4:00にタマル氏を迎えに行き、転勤用の荷物を積み込み、転勤中に私が借りるSUZUKI EPOを積み込み作業をしている時に突然携帯電話にメール着信があった。
朝4:00にメールとは尋常でない。
いたずらメールは対策を取っているのでそれではない。
では誰?
APEヒラハラであった。
なんでも、すでにFISCOに到着してしまって、並んでいるということだった。
朝っぱらから大爆笑をもたらしてくれる若干22歳のこの若者に感謝した。

海老名SAに到着すると、そこには幹事長のマシンガン宮島をはじめ、関係者が集まっていた。
梅ちゃんの携帯電話にもAPEヒラハラから連絡だあったらしく、海老名SAでは笑いの渦だった。
しかし、梅ちゃんの表情だけが冴えない。
事情を聞くと、睡眠時間も少なく、早起きして海老名SAに向う途中にラジオから小泉今日子の学園天国が流れていた。その曲が大好きな梅ちゃんは、ルンルン気分で運転していたら、APEヒラハラのその信じられないようなふざけた電話で、折角の曲を台無しにされたのが原因ということだった。

AM6:00前にはFISCOに到着した。
そして係員に誘導されるまま、列に並んでいると、APEヒラハラの姿があった。
APEに跨って、XXLのヘルメットを被っているその姿はすぐに見つけることが出来た。
そこでまた、大爆笑となった。
「奴は2時間以上もそのまま待ってたのか」

笑っているとAM6:00に正面ゲートがOPENした。
前のほうにいるAPEヒラハラだけでは陣取りが不利という事で、アポロン様が走りだし、APEの後ろに跨った。二人乗りで早めに入ろうという咄嗟の判断である。
しかも、自分の車は乗り捨ててである。
幸いマシンガン宮島が空いていたので、アポロン様の車は動かすことが出来たが、激しい行動力である。しかし、正面ゲートをはいってしばらくすると、その先のゲートで止められ、予定の9:00開場までまたされることになった。

AM9:00 開場である。
我々は狙い通りの場所を確保できた。
すると、札幌のローライダー・レディのかおりちゃんもすぐに来た。
彼女は8日の休みを取り、札幌から新潟・佐渡・甲府を回り会場に来た。
このBSHの後は京都付近を回り札幌に帰る予定ということだった。
女の一人旅である。
そういえば彼女に出会った昨年夏の根室で免許取立ての彼女はこう行っていた。
「友達がバイクで日本一周をしていて、自分もしてみたいんです。」
それで中型免許を取得し、4日ほどの北海道一人旅を決意し旅に出た。
そんな時、根室市営キャンプ場で我々と出会ったのだが、その時酒を酌み交わしながらハーレー談義に撒きこんだ結果、大型免許を取得することになり、XJR1300を購入した。
昨年はBSHへはXJR1300に乗って一人でやってきた。
と思ったら、昨年冬ローライダーを購入した。冬に購入しても北海道では乗れないのに、それでも我慢できないほど、ローライダーに魅せられてしまった。
今年は、ローライダーでBSHを中心に一人旅をしている。
そんな彼女もやってきた。

荷物を下ろし、テントを張り、テーブル。椅子が並げ終える頃には、生ビールサーバーの準備が整い、まずは乾杯! このひとときは毎年変わらない感動をもたらす。
幹事長ミヤジマの的確な作業で、最初のウィンナーが焼きあがる。
イカそしてお好み焼きと、、、。
焼き出したら止まらない副料理長の私のエスカレートぶりに、アポロン料理長からストップがかかる。

暇になった私はマシンガンミヤジマとともに店めぐりをすることにした。
我々のテントサイトからメイン会場まではトンネルを抜けて徒歩10分。
バイクならかなり遠回りだが、楽珍な10分。
我々は迷わずにバイクを選んだ。
ヒラハラのAPEとその友人のKSR80を借りて、イベント会場に向った。
こういうイベントやレース会場にはたまに掘り出し物がある。
これをチェックするのが私とミヤジマのパターンとなっている。
1店1店順番に見ていると、すべての店に対し、ミヤジマは説明や評価を加える。
「この店はですね・・・・・・」
と、こんな風にである。
途中とある店の前で見覚えのある青白のスポーツスターを見つけた。
国井律子のスポに似てるな〜と思っていたら、すかさずマシンガン・ミヤジマの解説が始まった。
「これは国井律子のスポですね」
「ほら、そこで彼女の写真集が売られてますよ」
「価格は\1,400で、彼女は・・・・で、・・・・・・」
と話しつづけるが、後は耳に入っていなかった。
すると、「どうも」と声をかけられた。
Cozy’s GarageのCozyさんである。
そういえばこの写真集はCozyさんの撮影であり、彼のHPで見たことがあったのを思い出した。
Cozyさんはこの写真集「放浪レディ 国井律子」を販売するブースに居たのである。
売れ行きは好調ということだった。

一通り見学し、テントサイトに戻ってみると、長野軍団が到着していた。
30名はいないが20名以上は居る。
最後に到着したトラックの後ろから大きな犬が出てきたのには驚いた。

ここからしばらくは料理が忙しく、観察している暇がなかったのでレポートにはならない。

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※この繋ぎの部分は新進作家・マッツーのレポートでお楽しみください。
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一通り夜のメニューが終えた頃に花火が始まった。
メインスタンドの横に位置するこのサイトからは眺めの良い花火だった。
夜11時を過ぎた頃にくれ〜じ氏が到着した。とはいっても、彼はご存知の職業なので、お偉い様方と御殿場のホテルに泊まっている。
そこを抜け出して顔を出してくれたのである。
ほぼ同じようなタイミングで今度はPLAIN軍団がやってきた。
総監督・オレンジK・うなぎ屋K・店長・セキ氏そしてエレック斉藤がやってきた。
うなぎ屋Kは浴衣に下駄という井出達である。
車で来たと言え、FISCOに浴衣&下駄は彼がはじめてだろう。
おいしいところを持って行かれたと思った。
ここからがメインの宴会となった。(個人的には)
いつものように爆笑の連続でテント内は盛り上がった。
12時を過ぎても盛り上がっているのは我々くらいのものだろう。
これも毎年恒例である。
腰痛番長はホテルに引きこもり登場しなかったのが寂しかったが、、、。
ここでの会話に基づき事実を記録として残しておく。
1.うなぎ屋Kはホテルの宴会で島津ゆたかの「ホテル」を歌った。
2.総監督は相変わらずワンパターンの「そして神戸」を歌い上げていたとうなぎ屋Kは言っていた。
3.腰痛番長は酔っていた。
4.宴会時間ピッタリで部屋を追い出された。
5.くれ〜じ氏とオレンジKは宴会では二個一だ。
6.ジェントルマン豊田氏はやさしく微笑んでいた。
7.ホテルに門限があり午前0時だ。
8.門限が過ぎたので、もしホテルに帰れなければそのまま車で家に帰り、明日朝バイクを取りに来る予定だ。
9.BSHはやっぱりキャンプだ。
以上だ。

やっと(^^;;;;;; 帰る気になった総監督を見送り、我々は寝床に就いた。

車で寝ていたが、熱苦しくて目がさめた。
時間は8:00を過ぎていたが、日差しが強く車の中の温度がかなり上がっていた為である。
車から出てみると、隣に停まっていたアポロン様のレガシィがすでに無かった。
彼はお宮参りのため6:00に出発すると言っていた。
車から出た瞬間、すかさずそれを見つけたマシンガン・ミヤジマが拡声器で挨拶してきた。
「おはようございます。 朝食の準備が出来ています。」
奴のテンションはやはり朝から高い。
しかも今回は拡声器を持っているから始末が悪い。

9:30からはメインストレートでスタントショーが行われた。
昨年同様BUELL X1のスタントはお約束だったが、FXDXのスタントは度肝を抜かれた。
スタントショーが終わると10:00 タマル氏を羽田空港に送っていく時間だ。
ここで、FISCOを後にした。

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※この繋ぎの部分は新進作家・マッツーのレポートでお楽しみください。
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FISCO-246-大井松田IC-横浜IC-保土谷バイパス-首都高 と順調に進みすぎて時間が空いたので、タマル氏と二人で大黒PAで昼食をとった。
そこで、見覚えのある人が居た。さっきまで一緒にキャンプしていた長野の方々だった。
「あれっ こっちの方なんですか?」
と聞くと、
「松本(中央道)なんですけど、折角だから遠回りをして楽しんで帰る予定なんですよ」
なるほどである。
私の場合は何故か帰り道は急いで帰ることばかり考えてしまうが、走ることが目的でバイクに乗ってるのだから、行きも帰りも走る喜びは一緒のはずなのに、、、。
少なくとも数年前までは暗くなるまで走っていたのに、最近は「明るいうちに帰りましょうか」という風な考えになってしまっていた。
なぜ変わってしまったのだろう?
いつからだろう?
そんなことを疑問をもってしまった出会いであった。

転勤の為、羽田へタマル氏を送り届けた。
飛行機嫌いなタマル氏は緊張していたので、「飛行機事故って続くからな〜」とか言って脅かして最後を締めた。

■写真集■

平原氏の写真集

特別寄稿  ヒラハラ編 マッツー編