レースレポート (佐藤 潤 選手)
先日はお疲れ様でした!
筑波のレースは5年振り、99のもて耐依頼3年振りのレースでした。
なんでそんなに久し振りなの?というと、ず〜っとBSの2輪関係の
仕事をしておりましたが、99年1月から「タイヤ館」の店長をやらされるハメ
になり、サーキットから遠ざかっておりました。
昨年10月に異動となり、再び2輪の仕事に復活し、むしょうにレースがしたくて
したくてたまらなかった訳なんです。
今年3月のBS走行会がほんと久々のサーキット。
狭いはずの筑波のコースが異様に広く感じたっけ。
その日は仕事の先導も含め100LAP程走り、最後は昔のカンがやや戻ってきたかな?
こうなったらレースに出たい!それがライダーのサガというもの。
梅ちゃんに「頼むから乗せろ〜!」と無理やりお願いし、今回のエントリーと
なった訳なんです。
ところが、そう世の中うまくは行かないもんで、かつてTEAM−PLAINで
現役の頃乗った梅ちゃんのマシンはそこそこ速かった記憶があったのに、
練習でどうがんばっても9秒くらいしか出ない!
なんで?俺ってこんなに錆ちゃったの?と内心ガックシ・・・
ところが、2回目の走行中エンジンから異音がし始めとりあえずピットイン。
後日梅ちゃんがチェックすると、どうやら疲労によりクランク当たりがダメらしい。
さて、どうしよう。
せっかくエントリーしてくれたんだからなんとか走りたい。
じゃあオイラの街乗りS1Wで走ろう!という事になったわけ。
まあ今回はリハビリみたいなもんだしね。などと納得していると、
梅ちゃんから、どうせだからエンジンとリヤ廻りを移植しようという事になり、
梅ちゃん号とオイラのが合体した訳なんです。
いよいよ、当日の予選。
タイヤを前後BT001というプロダクションのレーシングをいきなり試す。
チャンプ浜ちゃんが振られてるのは知ってたけど、直線遅い分コーナーでイク
しかないと決断し実行。
しかし、やっぱり振られた!タイヤのグリップが勝り車体がユサユサと振れるのだ。
早めにアクセルを開け立ち上がると振られる。
それを嫌いゆっくり開けると立ち上がりが遅い。
意味ないじゃん!
サインボードを見ても一向に8秒台。
梅ちゃんの顔が怒って見える。やっべー!
とりあえず7秒にはかじっておかないと。
そんな状況で少しでもタイムアップする最後の手段はツッコミだけ。
最後の1周は全コーナーの進入ブレーキを遅らせた。
結構リスキー。
終わってみればなんとか7秒8で予選7番手。
このまんまじゃ楽しくないんでリヤタイヤを替えよう。
今までと同じ56SSに。
しかしウチの金井さんが「JUNちゃんいいのあるぜ」とBT96の
スペシャルを差し出す。久々に金井マジックに引っかかってみるか。
タイヤを交換しいざ決勝へ。
コーナーでがんばれば6秒台は出る!と確信しいざスタート!
あれっ?ゲーッ!失敗!練習しとけば良かった!
1コーナーではインに着き外にはらむ連中を2台パスし立ち上がりでなんとか
6番手につけた。
しかしこっから遅いエンジンでの苦労が始まる。
なんとかツッコミで稼ぎインフィールドで着いてくものの、
裏直で離される。その分をCXのシケインまでに取り返す。
また離される・・・この繰り返しで3周目くらいまではなんとか頑張ったものの、
ジリジリと離れていくトップ集団に気持ちも続かず、ラスト2周で池伸に抜かれた。
結局7位でフィニッシュ・・・
つくづく直線の速かったPCの偉大さを痛感させられた。
でも楽しかった!レースはやっぱりいいっすね!
この悔しさを次回グランドスラムでなんらかのカタチでお返しします!
梅ちゃんありがとうございました!
そして応援して頂いた皆さん本当に楽しかったです!
PS.今年はもて耐に参加する予定です。
ずっとロードレースをやってきた時に所属してる「TEAM RS-カタクラ」
から、’02のR1で走ります!
お暇な方は是非もてぎまで!