箱根朝錬
02/04/06
前日に急に箱根朝錬は決まった。
モッツーの自慢の愛車の公道仕様が完成したため、彼に付き合って走ろうということから始まった。
前回の筑波サーキットでの走行会では「へっぴり腰」とか「オカマ」とかいろいろと罵声を浴びたモッツーはセパハンをアップに替えての練習となった。
モッツーが愛して止まないこの愛車のニックネームを「ORANGE MOTH」(みかん色の蛾)と名付けられた。
公道用のフロントカウルは独特の配色とその色の境界線にはラメのラインが入っていて、いかにも蛾のように見えることからそう名付けられた。
マッツー:BUELL S1 WHITE(Nightingale=白衣の天使)
モッツー:BUELL X1 LIGHTNING(OrengeMoth=みかん色の蛾)
タマル師:BUELL M2 CYCLONE(MidNightSpecial=伊東の夜の出来事)
箱根新道で大観山PAまで軽く走ると、見事な富士山が我々を迎えてくれた。
裾野までくっきりと見える富士山は珍しい。
伊豆スカイラインで亀石峠までは走り応えのあるコースだ。
その気持ちのよいコースとは裏腹に燃料系のトラブルで途中でトラぶったオレンジ・モスを心配そうに見つめるモッツーの表情は暗かった。
オレンジ・モスのトラブル以上に乗れていない自分への苛立ちのほうが大きかったようだ。
モッツーの背後でその走りの弱点を見ぬいたタマル氏によるライディング指南が始まった。
モッツーはタマルライディングスクールの生徒No.3となった。
(生徒No.1 平原 生徒No.2 キモトッチ)
この、タマル氏の教えを守って、モッツーは一人で伊豆スカイラインを走りまくった。
その結果、目からうろこが取れたように、スムーズなフォームを獲とくした。
亀石峠からの帰り道では、それまでギクシャクしていたフォームが自然な形となり、その結果スピードも上がることになった。