走り納め「九十九里の焼蛤」

開催日:2001/12/16(SUN)
参加者:
FXDXアオキ氏 
クレージーKeith 
Cozyさん
mmさん
GEMMEさん
和太さん
じゅんさん
HIRO1200Sさん
国井さん
クリスさん

総勢11台(スポスタ8台・FXDX2台・スクーター1台)


※写真はクリックで拡大表示します。

先月の11月24日に焼き蛤を食べるために、湾岸幕張で待ち合わせをしているとき、ふとスポスタ軍団と出会った。
「Cozyさんと仲間たち」(かってに命名しました)というNetRider達である。。その縁あって、今回の焼き蛤ツーリングに誘っていただいた。
焼き蛤には目がない、おなじみのクレージーさんやFXDXアオキ氏も参加となり総勢11台のツーリングとなった。
前日の天気予報では「寒い」と言っていたが、走り出すと意外と暖かく、この日はディズニーランドの影響も少なく、順調に湾岸道路を走行することが出来た。
そして、湾岸幕張に到着すると、マジョーラカラーのスポーツスターが目に止まった。
「俺と同じ色じゃないか?」(ボケモード)
何の事はない、前回青木氏とバイクを交換したため、自分はFXDXに乗っての登場となっていたのだ。
すなわち、私のSuperMazyoraにはアオキ氏が乗って来たのである。
青木氏と話をしていると、一国オート・工場長の石田氏より携帯電話に着信履歴があったことに気付いた。連絡してみると、
「湾岸道路でマジョーラのバイクとその後でシルバーのFXDXと更にその後でクレージー氏を見たよ!」
という、報告だった。
石田氏は千葉方面から横浜の一国オートまでトラックで移動中で、反対車線を走る我々を目撃し、それを報告してきたのだ。
普通は見つけることは出来ない。今日のツーリングを知っていて、狙って見つけだしたに違いない。恐るべし石田氏である。

※注 石田氏は一国峠と呼ばれる私の所属するオフロードの寄り合いの会長である。

とにかく、誰が見てるかわからないので、無謀な運転は避けたいものだ。
湾岸幕張PAには、続々とNetRiderが集まり、最後に国井女史が登場し、寝坊のmmさんを除きメンバーが揃った。
国井さんは雑誌でも有名な女子スポスタ乗りだが、この日は調子が悪るかったらしくスクーターでの登場となった。(冬はスクーターが一番!)

湾岸幕張からはいつものように東金までの高速走行だ。
Cozyさんを先頭に、綺麗に配列された走りは、見事なものだった。
通常、我々の場合には、次の集合場所が告げられた瞬間に出発する輩が数名いる。
その点、Cozyさん達はジェントルマンだった。
しかし、クレージーさんはこういう整列した走りが体質に合わないらしく、前を走行する国井女史の背後ピッタリを走行していた。
私も通常はジェントルマンだが、彼女を救うために、「オトリ」になることにした。

※注 皆さん!あの時はただスピード狂が原因で飛び出したのではなく、あくまでもそういった大義名分があったからなのです。
普段はおとなしいのでまた誘ってください。

オトリを決意した私は東金道路に分岐したところでアクセルを開けて抜け出した。一加速終わってバックミラーに目をやったら、誰も居ない!
「外したな!?」
自分のオトリ作戦が失敗したと思った。
すると次の瞬間、バックミラーにも映らないくらいスリップストリームの状態でクレージー氏がピッタリと背後に張り付いているのを発見した。
筑波のストレートでやるやつである。それが判明した瞬間、SuperMazyora号はゼッケン9番に変身し一気に逃げようとした。

※注 ゼッケン9番とはSSC883クラスでとても速い人である。
HD仙台でのエントリーなので、仙台出身の私は密かに応援している人である。

「よし! オトリ作戦は成功だ!」
そう思い、一気にアクセルを全開にした。
「いくらカスタムされたFXDXとは言え、こちらが200km/hで粘れば何とかなるだろう!」
そう思いながら身体を伏せてひたすらハンドルにしがみついた。
しかし、180km/hくらいになったとき、突然エンジンが咳き込みスローダウンしてしまった。
「ガス欠だ!」
スローダウンしながらコックをリザーブにして再加速しようとするものの、このスポスタはガソリンが少なくなるとふけなくなるという特徴を持っているため、160km/h付近で咳き込みが激しく、先を行くクレージー氏を追撃することは断念せざるを得なかった。
その後は自分本来の大人の走りに変更し東金へ向かった。
東金からは九十九里有料道路で不動堂まで行き、恒例の「向島」に到着した。
ここで思わぬハプニング!
テールランプの片方のボルトが外れ、ブラブラしていたのである。

それを見たクレージー氏は、自慢の「ダイナマイト ツール タンク」から工具を取り出してチェックしてくれた。しかし、ボルトが無いのはどうしようもなく、ガムテープで応急処理するより仕方なかった。

10:30という極めて早い時間ではあったが、店では、焼蛤・イワシ・イカ・焼きおにぎりなどを満腹になるまで食べつづけた。生ビールで流し込む焼蛤は期待を裏切らなかった。これで、温泉と芸者さんが居れば100点である。
散々食べて身動きできない状態で、もがいていると、遅れていたmmさんがやっと到着し、11名全員が揃った。
食後はビーチに場所を移し、酔いを覚ました。

午後2時になり、用事のあるクレージー氏とアオキ氏とともに一足先に旅立つことにした。
東金道路・京葉道路は車もそこそこ多く、のんびりと流れに乗って走っていたが、東関道路に出たときクレージー氏ははじけるように飛ばしだした。
あまり飛ばすのは危険なので、そう注意するために後を追った。

※注 ここでも大義名分はあった。


相手がタマル氏のFXRであれば、追いついて制止できるが、このFXDXははやかった。付いていくのが精一杯だった。
あっという間に湾岸幕張に到着し、休憩した時にはまだ3時前だった。
そこでコーヒーブレイクし、帰路についた。
戸田市の青木氏は葛西で分かれ、目黒のクレージー氏はレインボーブリッジに消えていった。
自分は、横羽線で汐入まで行き、一国オートでテールランプのボルトを調達していると、フロントフォーク(右)にオイルが滲んでいるのを発見した。早速HDマスターオブテクノロジーの梅ちゃんに診察してもらった。
結果、直すには
1、(普通に)オイルシール交換
2、(この際)オーリンズのフォークに交換
という二つの選択肢を提示されたが、即答は避け帰宅した。
私のSuperMazyoraは走行距離が46000kmを越え、そろそろ分岐点に差し掛かっている。
もろもろ手を加えてスポスポを貫くか?
FXDXのスポスタ仕様に替えちゃうか?
頭の痛い問題である。
このレポートを作りながらも悩んでいる。
しかし、悩んでいるときが一番楽しかったりするのである。


向島で調達したガムテープで固定されたテールランプ。

 

■おまけ


一緒に行ったmmさんのHPの方が綺麗な写真が揃ってますのでどうぞ!