北海道 第十日目  最終日

8/20(月)
大洗〜横浜
走行距離:155km

オトボケ隊々長マッツーは期待を裏切らなかった。
8/20 午後6:30頃、大洗に到着したフェリーの駐車場ではフェリーから降りるライダー達が荷造りをしていた。一通り終えて、後は下船の支持を待つばかり。
するとアオヤマ氏が前方からこちらに歩いて向ってきた。
「マッツーがやってくれたよ」
「えっ?」
「バイクの鍵を無くしたってよ」
「えっ?? まさか冗談でしょう?」
「マッツーだよ」
「マジか」
というような会話をなされた後、我々は全員でフェリーの客室・ベッド・駐車場を探した。
しかし、見つからない。そのうちにバイクに下船の合図が出た。
とりあえず私とタマル氏は外で待機することにした。
イシダ氏は工具を取り出し、まずはハンドルロック解除の処理を行い、下船できる状態にした。
他のライダー達はすでに誰も居ない。綺麗な夕日もいつのまにか夕闇に包まれていた。
直結修理が完了したときにはもう夜だった。
後の不安は鍵が無いためタンクのキャップを開けれないため、「ガス欠=死」を免れることが出来るか?だった。幸いにして、川崎地区の国道15号線でマッツーと分かれるまでは問題無く帰ってくることが出来た。