開催日:2001/6/17

目的地:箱根朝練

参加者:FXRタマル・Mr.Mazyora

 

 

週末に有意義なバイクライフを楽しむためには、AM5PM7まで14時間もの日照時間をフルに活用しない手は無い。

そんなことで、その完璧なバイクライフを毎週過ごしているタマル氏の行動に相乗りして、箱根に朝練習に行くことにした。

5時に目が覚め、早速暖機運転。

最近はTT250R Raidに乗る機会が多かったので、スポーツスターがやけに重く感じる。

クラッチもアクセルも何もかも、、。

しかし、PLAIN製の2本だしマフラーから、心地よいサウンドが奏でられるとすぐにその重さは吹っ飛んだ。人間の耳に伝わるただの音なのに、不思議な力があることに驚く。

早朝の街はガラガラ。通常箱根に向かうには、東名川崎〜小田原厚木ルートが一般だが、この日は国道1号線を南下した。

茅ヶ崎辺りから、国道134号の海岸どおりに出て、西湘バイパスに入り、西湘Pで休憩したのがAM6:20

とても快適だ。早朝ライダーにだけ与えられる「CristarizeWeather」は朝56時まで店が与えてくれる褒美である。

 

     CristarizeWeather」(クリスタリズ ウェザー)

夜明けから1時間あたりまでの澄んだ空気

 

早朝の西湘Pにはすでに30台くらいのライダーが集結していた。待ち合わせをしている者、一人で佇んでいる者など様々である。

ハーレーは少なく、ハーレーライダーは年寄りか怠慢な人が多いのかな?などと考えながら、しばしの間海を眺めながら、くつろいでいた。

640になり出発することにした。タマル氏はAM7:00頃には大観山Pに居るはずである。

西湘Pから小田原までは10分ほどである。レーサーレプリカが勢い良く追い抜いていくが、一人の時は大して気にならない。ハーレーの気持ちよい速度域の80100kmで巡航して小田原に到着した。

小田原からは、箱根新道で大観山を目指そうとしていた。そして、箱根新道の入り口の料金所で料金を払っているとき、前方の休憩所で見覚えのあるHarley FXRを見つけた。

タマル氏だ。

ここで追いつくとは以外だった。

コーヒーブレイクをしながら、タマル氏はこう言っていた。

FXRでは箱根は攻めれないので、先に行っていいよ」

その言葉を真に受け、そろそろと箱根新道を登りだすSuperMazyora1200R

しかし、すぐにバスにその進路を阻まれてしまった。

すると、背後でのんびり走行していたFXRが突然、バスを追い抜きはじめた。続いてSuperMazyora1200RPLAIN2本だしサウンドが箱根の山々に響いたかと思った瞬間。

バスを追い抜いた先には、長いコーナーが待っていた。

箱根新道の名物「七曲の坂」の始まりである。

決してよくない路面に対し、WhitePowerのリアサスペンションはフル稼働でタイヤのグリップをキープしたが、乗り手が最初にビビってしまい、スピードダウン。

タマル氏は見えなくなった。

箱根大観で下りて、箱根ターンパイクの終点にある大観山Pまでは、富士見峠を経由して5kmほどのワインディングである。ここでも、SuperMazyora1200RFXRを捕らえることが出来ずに大観山Pに到着した。

澄んだ空気と富士山という完璧な風景に多くのライダー達はこの大観山で一服する。

自動販売機荒らしの多発で、店が開くまでは自販機すら使用できずに一時間ほど、他のバイクをみながら、バイク談議に花を咲かせていた。

9時ごろ、椿ラインを下ることにした。ちょっと前にTT250R Raidで攻めたコースだったが、この細かい下りのコースはハーレー向きでは無かったようだ。どうも「怖い」。

TT250Rの時は楽しかったのに、、、。

後方より勢い良く追ってきたバイクはXR650

訳も無く追い抜かれて椿ラインは終了となった。

湯河原からはオレンジラインで湯河原の温泉街をパスし、国道135号線で相模湾を見ながら、湯河原・真鶴と駆け抜け、小田原に到着した。

まだ、9時過ぎだというのに車が多く、ずいぶんすり抜けをした。これだったら、今度は逆から回ったほうが良いのでは?とも思った。

小田原からはひたすら国道1号線を北上し二ノ宮・大磯・平塚・茅ヶ崎・藤沢・戸塚と走破し戸塚のNAPSで休憩した。

コーヒーブレイク後、1130、NAPSを後にし、1200には家に着き、午後の家族サービスに精を出した。

5時から7時間もの朝練だったが、十分な走り応えがあった。次回、みんなでツーリングに行くときはAM600にどこかに集合をし、散々走って昼飯&温泉&昼寝を織り交ぜれば、十二分に楽しめるだろう。