開催日:2000/9/23-24

場所:FISCOBlue Sky Heaven

参加者:たくさん

 

以前から楽しみにしていたBlu Sky Heavenがやってきた。

ワイルドなイメージの小生もキャンプははじめてだったので楽しみにしていた。

遠い昔にキャンプはしたことは何度かあるが、大体は車で寝たり、近所の旅館に泊まったりで、テントで寝たことはなかった。

それが今回はシュラフやマットを購入し、テントはアオヤマ氏のテントにもぐりこむことになっていた。

前日から週末は大雨の予報がなされていたが、当日朝、目覚めるとかろうじて曇り空、「これならAMはもちそうだ」と心でつぶやき、集合場所の海老名SA30分前の630に到着した。

我慢汁がたまりすぎて爆弾ももよおしてきた。

お約束のかき揚げソバをすすり、ゆっくりと爆弾投下の儀式をした。

儀式が終わり、表に出てみると、タマル氏が待ち構えていた。

「とにかく、700に海老名SAに行けば誰か居るから、、」と一国オートの三代目に言われて来たが、この日はハーレーだらけで、誰が誰のかわからなかったと悩んでいたタマル氏を救ったのは「MAZYORAの後光」だった。

この色のスポーツスターは一発で分かった。とタマル氏は言っていた。

続いて、BUELL SIWに乗るマツナガ君がやってきたが、彼は「MAZYORAの後光」に気づかずに過ぎていってしまった。(なんという間抜けなことだろう)

そして、FXDLアオヤマ氏とX4の友達がやってきた。

ほと、気づくと携帯の伝言にFXDXアオキから不参加の連絡が入っていた。

FXDLの女性も後で行くと連絡がアオヤマ氏に入ったらしく、これでメンバーが揃ったことになる。

その他の部隊は車に荷物を満載にして、すでにFISCOに向けて出発していた。

 

この日はハーレーはもちろんのことながら、車も多く海老名SAから出れずに多くの車でごった返していた。

我々は何とかすり抜け、本線に入ったが、ここもそこそこの車の数だった。

一足先に本線に出た小生は後続部隊を待つべく80km/hくらいで走行していたら、アオヤマ隊長以下、追い越し車線を勢い良くやってきた。

その後は網の目を縫うように1000km/hオーバーで大井松田を目指した。

秦野中井を超えたあたりで、突然後方から何やら国産4発が勢い良く抜いて行ったが、タマル氏は条件反射で追いかけ始めた。

■マメ知識■

タマル氏の紹介

愛車:SPORTSTER1200S他数台

所属:一国レーシング

趣味:レース

以前からドーバーなどに参戦しており、今年はグランドスラム411/11-12筑波)のスポーツスターカップ(OPENクラス)に出場予定。BUELL M2で入賞を狙う。

年齢:40歳手前

体重:52kg

生きがい:スポスポ1200S(ド・ノーマル)の可能性を追求

週末は箱根界隈で国産4発を餌食にしている。とにかく、前を走るものを見ると追わずにはいられない性格なのである。

 

その華麗な勇姿を見届けようと後を追うが見失ってしまった。

 

大井松田から246に出て小山町から細い山道に入った。

当然のことながらタマルはダンスを始めた。(ダンス=マシンの上でいかに踊るか?これが峠の極意  タマル氏)

そんなのとをしていたら、いつのまにかFISCOに到着していた。

ゲートを入り、すでに陣地を確保している「約束の地」に到着すると地面に「PLAIN」と石灰で書かれた広大な土地に到着した。

 

30分ほど後に、我々より1時間以上も早く出発した車部隊が到着し、まずは共同テント2基(運動会で使うようなやつ)を設置した。

そして、個々のテントを張り始めた頃に雨が降り出した。

 

富士山の麓ということもあり、火山灰の地面は水はけがよく、キャンプには適していた。

また、車から運び出された食材は大量で夕食を期待させた。

スタントショーやメキシコのポリスのアクロバット走行を見物し夕方を迎えた。

テント内に設置された厨房は1つの大型テントを独占するくらいの規模だった。

それにも増して驚いたのが、コックの衣装を着た人が二人とアシスタント4名ほどで仕込みに入っていた。生ビールのサーバーなどもあり、こんなキャンプはあるのだろうかと驚いた。

生ビールのスタンバイが出来て、メンバーに配られるころに本日の料理その1「かしらの焼き鳥」が振舞われた。

生ビールと焼き鳥のコンビネーションは文句無しだった。しかも市販の焼き鳥とは異なり、厳選された肉を刻み、串に刺し、まさにこだわりの一品だった。

衣装も去ることながら、彼らの料理には「こだわり」がテーマになっていた。

焼き鳥が終わると、その2「ホイコーロー」が振舞われた。これも美味だった。

そして、その3「豚のミミの炒め物」が出てきたときにはビールから赤ワインに飲み物をチェンジした。

その4「パエリア」

アサリ・ムール貝・鶏肉・海老・鯛と豪華な食材をふんだんに使用した絶品。

日も暮れ始めた1800頃に今回の:キャンプの親方であるPLAINの三浦氏の

「それではみなさん! しゃぶしゃぶでもいきますか!」

「うぉ〜」

と掛け声でしゃぶしゃぶ(その5)が始まった。

肉はやはりこだわりの「松坂牛」

ポン酢とゴマダレが用意されたが、上質の肉にはやはりポン酢以外考えられなかった。

前半一気に飛ばしたため、ここで早くも胃袋が黄色信号を出してきた。

しかし続々と料理は続く。

その6「スパゲッティ カルボナーラ」

その7「スパゲッティ アラビアータ」

ここで、ダウンして車で昼寝をした。外は雷を伴う大雨。しかし、テント内はまったく無関係に酒とバイク談義が続いていた。

一時間ほど寝ただろうか。目覚めて夜のイベントの何とかパーティを見に行った。

そこでは、ハーレー米国本社のCEOやメキシコ ポリスの隊長などがインタビューに応じていた。雨も小ぶりになり、花火も上がった。

テントに戻るとまだ宴会は続いていた。

到着するなり「ステーキ食べた?」とコックに聞かれ「いいえ」と言うと、

「何センチにします?」と厚さを聞かれた。

なんというキャンプだ。

その8「松坂牛 ステーキ」

松坂牛のしゃぶしゃぶだけでも驚きなのに、ブロック肉まで持ち込んで来ている。

薄めにオーダーしあっという間にミディアムで焼きあがってきた。

赤ワインとともに胃袋に収める。「幸せだ!」

時間は深夜12時を回っていた。

その9「自家製フルーツ ヨーグルト」

しゃぶしゃぶの鍋に野菜が残っていたので、夜食はこの野菜を食べたくなり、鍋を火に掛けた。するとシェフややってきて「ソーセージとえのき」を入れていった。

その10「ソーセージ・えのき・白菜のヘルシー鍋」

夜食タイムにそのまま突入してシェフは今度はソバを仕込みはじめた。

時間は1時を回った。

小生はソバを待ちきれずに睡魔に襲われ、テントにもぐりこんだ。

すでにタマル氏は眠る体制に入っていた。

4人用のテントはなかなか広い。マットを敷いて、初のシュラフに包まる。

いびきが噂のアオヤマ氏が来る前に眠りに就かなくてはいけない。

その焦りとテントに突き刺さる雨音でどうも寝つけない。

するとアオヤマ氏と友人が入ってきた。

これで、4人揃った。

後は眠り合戦だ。とか考えていたら記憶がなくなってしまった。

 

翌朝、600に物音で目覚めると、タマル氏が着替えていた。

外は明るく雨も上がった。

あとで聞いたことだが、隣のテントからいびきがうるさいという苦情が寄せられていたらしい。

モトコンポで朝のキャンプ上を散歩しながら新鮮な空気を補充した。

テントではモーニングコーヒーが振舞われていた。

 

その11「セロリとキャベツと鯛のアラでだしをとった、野菜スープ」

その12「リングイネ トマトソース」

その13「リングイネ クリームソース」

その14「ペンネ クリームソース」

その15「パエリア」

 

立て続けに振舞われる朝食件昼食を平らげ後片付けに入った。

あっという間の一泊二日だったが、全員に疲労の色が出ていた。

しかし、アオヤマ隊長は温泉行きを決定し有志を募った。

20名ほどのメンバーから名乗りを上げたのが、朝一緒に来たメンバーだけだった。

しかし、御殿場方面の温泉に入り、大井松田ICから海老名SAに集合したときには500になっていた。

ここで、分かれそれぞれ家路に就いた。