TR000730

開催日:2000/7/30

目的地:裏日光

参加者:FXDXアオキSkyWaveハラ・GPZマスターZRXオクサンXJRイナバ・隼イナバ(兄)Mr.Mazyora

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「とにかく涼しい所」これが今回のテーマである。

天気予報では、都心部は35℃近くまで上がるらしいとニュースで言っていた。

すでに30℃を越えていると思われる、朝8:00の東北道蓮田SAに続々とメンバーが集まってきた。あらかじめ、CBトクムラからは不参加の意向を伝えられていたので、ビックネイキット揃い踏み(CB1300/ZRX1100/XJR1300)/XL1200S)は達成できなかったが、近々実現するだろう。

早速、朝の「涼しい所選定会議」が蓮田SAで開かれ、奥日光と決まった。しかも当クラブ初の「日塩もみじライン」を最初のターゲットとした。上河内SAで休憩をして、西那須野塩原ICで下り、国道400(会津東街道)で塩原温泉を抜け「日塩もみじライン」に入った。

その間、イナバブラザーズは後方からチャンスを見計らっていた。

「全線に渡るワインディング」とツーリングマップルには紹介されているが、その通りの道だった。車も少なく、路面もまあまあ。¥420の価値はあった。

途中のエーデルワイススキー場で休憩をした時には、風が涼しく、下界の暑さと比較して幸せを満喫していた。SkywaveハラとFXDXアオキは満面の笑みでくつろいでいた。ところが、今回のツーリングに共通して起こったことだが、我々が休憩する場所はとても気持ちの良い場所だが、すぐに太陽が容赦無く照りつけて邪魔をするという現象が見られた。その結果、あまり長居すること無く、走り出さなければならない。走っていれば、肌寒いくらいの風が最高の気分にさせてくれた。本当に最高なのである。(不参加者=我慢汁)

「日塩もみじライン」の終点は会津西街道にぶつかる。ここで、XJR1300のイナバ氏は午後の仕事のため、別れて日光経由で灼熱の都心部に帰っていった。

一方我々の旅はまだまだ序の口だった。

会津西街道を右折して、4〜5分で県道23(川俣温泉川治線)に入ると、いくつかのトンネルがあった。どのトンネルも温度が低く、身震いがするほどだった。この季節に身震いなどという贅沢な状況に誰もが満足だったにちがいない。

一気に30kmほど、この田舎道を走り、以前高評だった、川俣湖畔「またぎの里」の熊肉を昼食とした。今回は「熊どん」をオーダーしてみたが、やはり串焼きの方がお勧めだ。

FXDXアオキは「キジどん」に満足し、ZRXオクサンと隼イナバは「熊ラーメン」を評価していた。

ここでゆっくりしようと思っていたら、やはり太陽が容赦無く現れた為、涼しい所をさらに求めて出発した。

川俣温泉から日光戦場ヶ原に向かう、奥鬼怒林道はツーリングマップルにはダート6kmと記載されているが、既に全面舗装がなされ穴場であると小生は思っているコースである。以前走った時のレポートで「裏いろは」と表現をしたことがあるが、GPZマスターはしっかり覚えていて、無線を通じて「裏いろはというのはここのことですね」と言ってくれた。

山王帽子山などの2000m級の山々に囲まれたこの林道は気温が高いはずが無い。

途中の休憩所では恒例(?)のSkyWave試乗会が開催された。中でも、マスターはNinjyaの車重が気になっており、乗り換えを検討している。また、通勤に使っているLEAD90も不調ということもあり、この際、一気に2台まとめてスクーターに変更!ということが頭によぎったことは容易に想像できる。万が一KAWASAKIのスクーターが発売されることがあれば、マスターは迷わずそうするだろう。

そうなると、オクサンがZRX1100という訳にはいかないので、夫婦でスクーターに乗り、無線とポータブルナビを搭載して全国を走りまわるのだろう。

それも人生!とハーレーと一生付き合うことにしている小生は同志FXDXアオキに目をやると、もの欲しそうな眼差しでスクーターを見つめていた。意外とスクーター軍団が中心になる日も遠くないだろう。

奥鬼怒林道(山王林道)の終点は戦場ヶ原である。高い杉林に囲まれたこのコースは晴れていても陽射しを遮断するくらい濃い林である。時折差し込める陽射しがマジョーラ色のタンクに当たると、不思議な色を演出していた。

お約束の金精トンネルでの身震いを過ぎて、菅沼手前のドライブインで休んだ時も陽射しが責めてきた。

本来ならば、このまま国道120(日本ロマンティック街道)を沼田まで行き

、関越自動車道で帰ってくるところだが、「限りなき涼しさの追求」を本日テーマに掲げている我々は更にチャレンジをした。

老神温泉あたりから、県道62(沼田大間々線)で国道120(渡良瀬街道)を目指すことにした。

ここでも、最近コーナーリングに自身をつけたFXDXアオキのコーナーリングが冴え渡った。(どういう意味?)

薗原湖畔を通り、最初の10kmくらいは路面・景色などは完璧で「Best Winding 2000」の候補に上がるくらいだった。しかし、途中から車が現われ、道が細くなり、単なる田舎道になってしまった。

「道の駅 くろほね」で休憩をし、国道122号線〜国道50号線で東北道佐野藤岡ICに向かった。

ここで、Mr.Mazyoraは腰に疲れが溜まっていた為、FXDXに乗り換えて、最終集合地の蓮田SAに向かった。

ひざを広げ、全身で風を浴びる姿勢のFXDXもたまにはいいなと思いながら、沈む夕日に目をやった。

のんびりとまわりの景色を見ながら走る、まさにハーレーを最後に満喫した。

蓮田に到着した時はすでにPM7:00を回っていた。走行距離もすでに400kmを越えていたため、メンバーの表情に疲労の色がでていたが、SkyWaveハラだけは、元気いっぱいだったのが印象的だった。

今回の目的地は「裏日光」となっているが、西那須野から佐野まで日光を回ってきたが、いろは坂や中禅寺湖は見ること無く、そのまわりを走ってきた。

このコースを「裏日光」と名づけた。

 

この日は、一国オート三代目とレーサー田丸氏と飲む約束をしていたため、急いで大師PAまで駆け抜けてきたが、既にPM8:30だったため、既に他のメンバーは家に帰って風呂に入っていた。

この日でSuperMazyora1200sのオドメーターは36,671kmとなった。