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開催日:2000/7/20(海の日)
目的地:風水の湯
参加者:FXDX青木GSXRタカハシSkyWaveハラ・Mr.Mazyora

7/20は新メンバーのSkyWaveハラを迎えてのツーリングとなった。このSkyWaveは朝10:00に一国オートで納車になることから、集合場所は掟破りのAM11:00海老名SAだった。バイクを取りに来たハラ氏は満面の笑み(びっくり顔)で一国オートに登場した。
驚いたのは、いつもの釣りファッションだったことだ。
スニーカーやズボンの下半身は良いとして、上半身が問題である。薄手の白い綿のシャツである。しかも、魚の血が飛び散った跡が残るこのシャツはツーリングを甘く見ているとしか言いようが無かった。
鶴見の一国オートを出発して、本来は横羽〜保土ヶ谷バイパス〜横浜ICが一番早かったと思うが、SkyWaveハラは十数年ぶりのバイクということもあり、慣らしを兼ねて、下道で横浜ICを目指した。
しかし、AM10:00過ぎは市街地に車も多く、特に16号線はどうにもこうにもブルドック状態だった。
バイパスに出て、広めの路肩を走行しているときはバックミラーにSkyWaveの大げさなライトが確認できていたが、前方にパトカーを発見して、路肩から車間にコースを移してからはSkyWaveハラの姿は消えた。
しかし、横浜ICまでは一本道なので、気にせずにICに向かった。
この時すでに30度は軽く超えていたに違いない。
横浜ICから東名に乗っても、渋滞は治まらず結局すり抜けて集合場所の海老名SAまでたどり着いた。この時の体力消耗度すでに80%。

海老名ICではシングルシートに変えてから久しぶりに参加のGSXR1100(油)のタカハシが待っていた。
ここで、SkyWaveとSportsterとGSXR1100が並んだが、まったく異なったこの3台が並ぶと違和感が合った。
しばらくすると、FXDXアオキが登場し今回の参加者が揃った。
FXDXアオキが到着した瞬間、SkyWaveハラが突然こう言った。
「では出発しましょう!」
これに驚いたアオキは
「ちょっと休ませてよ〜!」
当然である。川口市から環八〜東名とすり抜け一筋でやっと到着したばかりなのだから。
しかし、SkyWaveハラは我慢汁を押さえきれないようだった。通常ツーリングに行けなくて我慢汁を発するライダーは当クラブでも少なくないが、当日、しかも集合場所で我慢汁を噴出すライダーはこのSkyWaveハラがはじめてだった。

突然訪れる可能性がある、CB1300トクムラ氏を意識しつつ、40分経過したところで、出発することにした。
しかし、この海老名SAの人の数を見ると、箱根方面は渋滞が予想されるため、急遽御殿場から富士山スカイラインに向かうことになった。
この富士山スカイラインは当クラブの夏のレギュラーコースに認定されている。
車の少なさと程よい標高による清涼感が認定のポイントだが、果たして今回も期待に答えてくれるか?

御殿場ICに向かう高速走行では、我慢汁を噴出しながらSkyWaveハラが好調に走行している。その後ろを走行するFXDXアオキはヘルメットのシールドに吹きかかるハラ氏の濃い我慢汁を拭きながら何とか御殿場ICに到着した。
御殿場ICはいつものことながら、第一出口はガラガラなのに、第二出口は渋滞していた。
いつものように、御殿場市街地を抜けて、県道23(御殿場富士公園線)で富士山スカイラインに向かった。
富士山スカイラインでは霧が立ち込め、路面も濡れはじめ、気温が一気に下がった。
しかし、この季節はこの具合がとても気持ちが良い。肌寒い位の富士山スカイラインはこれだからやめられない。しかし、半そで姿のSkyWaveハラには肌寒過ぎたようだ。
「けっけっけっ! ツーリングの厳しさがわかったか〜! 喝っ!」
このまま、新五合目まで上って、寒さに追い討ちをかけて、ツーリングの厳しさを教えようとしたが、メッシュジャケットの自分も教えられそうだったのでやめておいた。
水が塚PAでは最高に涼しかった。先ほどの海老名SAでの暑さが嘘のように、ひんやりとしていた。

■ 試乗レポート ■
車種名:SkyWave Type2(250cc)
トルクが少ない為、スタートはゆっくりとしたやや物足りない感じ。
しかし、走行中はカウルとポジションで楽チン!
長距離ツーリングには完璧だという印象を受けた。
小生は、いずれ、ツーリング用にBMWを視野に入れていたが、このようなスクーターでも良いのではないかという錯覚(?)に陥る。
近々発売される500ccのスクーターであれば、BMWを超える楽チンバイクになるのではないだろうか? 恐らく平忠彦もそう感じるに違いない。

富士山スカイラインから富士白糸滝公園線に入り、ここには「奇石博物館」というのがありその先に、「富士天母の湯」というのがある。ここもそのうち挨拶に来ようと思っているのだが、県道71号に入って5分ほどで、かねてから生きたかった、「風水の湯」を今回は選んだ。
2〜3日前に新装開店となったこの「風水の湯」はラジウム温泉で大人一人800円と安めだが、風呂や設備全体的に安めだった。
ただ、唯一新装開店だったため、畳が新しくその香りだけは良かった。
また、畳の部屋がいくつかあり、たくさん昼寝をしている人がいた。
小さな温泉では昼寝スペースがなかったりするので、その点は評価すべき点である。
我々も風呂上りに食事をし、30分ほど昼寝をして出発した。


富士白糸滝公園線を戻り、国道469号線に合流するが、この道も日々整備され快適な道に変わっていた。途中数箇所の細い山道はあるものの、それ以外は綺麗な出来たての道である。途中の相模湾を見下ろす景色は絶景である。
富士サファリパークを通り越し、比較的に空いている東名高速・裾野ICを目指した。
走行中、序々に標高が下がってくると比例して気温が上がっていった。
裾野ICに到着する頃には一般下界の温度になっていた。
次に休憩する場所を足柄SAとか海老名SAが通常だが、標高の高そうな鮎沢PAにすることにした。
初めて入る鮎沢PAはやはり空いていてPAのわりに広めでお勧めである。ノボリにインドカレーという文字を発見したが、昼食に「風水の湯」ですでにカレーを食べてしまったため、今回は見送ったが次回は必ず試して見たい。
最後の集合ポイントの港北PAに到着したときは、日が傾きかけていた。
時間は17:30くらいだったが、幸い太陽が雲に隠れていたため、気持ちよく休憩できた。
ここで、解散したが、今回は教訓が新たに加わった。
「真昼間の集合は太陽も人もテンコ盛り」


おまけレポート(Mr.Mazyora単独走行)
2000/7/22(土)

暑さで目を覚ましたら、AM5:30だった。
外はすっかり太陽が照っている。
ライダーとして「休日+目覚め+太陽」という方程式に出す答えは一つしかない。
寝ぼけ眼をこすっている時には、すでに暖気運転が完了していた。
最近、箱根の朝練がブームと聞いていたので、参加しようと国道1号線を南下した。
時間にも余裕があったので、江ノ島から海沿いに西湘バイパスを目指した。
そのあたりの計画から間違っていた。
まだ、AM6:00前だというのに海岸線はビッチリと車が詰まっていた。
すり抜けをしながら、134号線をひたすら南下した。
唯一の救いが、ある信号でSportsterが3台揃ったことくらいだった。
西湘バイパスではさすがに空いてきて、海岸線に多くの釣り人とサーファーを見かけた。
波一つないこの海のどこでサーフィンするのだろう?などと思いながら、西湘バイパスの唯一のPAである西湘PAで休憩した時はAM7:00になっていた。
ここで、朝食のてんぷらソバを注文したが、これがひどい!
ここ数年でこれほど、味も素っ気もないソバを食べた記憶はない。
あまりのまずさにとなりのライダーに声をかけた。
かれはVFR750(86“)に乗る平間氏ということがわかった。VFRを撮影しながら、その先にあるBMW R1200RTに視線がいった。
かれは、他にCB750も所有しているというこだったが、VFRの速さとフレームの丈夫さが気に入っているようだった。
気を取り直して、西湘バイパスを箱根目指して走行したが、早川口の渋滞を見て、中止を決断して、小田原厚木道路を上った。
朝の上り車線はガラガラで気持ちよかった。
横浜ICで下り、保土ヶ谷バイパスを走行してみたが、反対車線である、横浜町田ICに向かう車は延々と渋滞していた。
まだ、8:00前である。
横浜ベイブリッジを経由し、扇島ICで下り家に帰った。